6月のスタートは気持ちのいい青空。湿度も低くて、気持ちいいです。6月もいい月になりそう~!
ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。
さて、今日のお話は、「シダックスのカラオケ事業撤退が投げかけるもの」です。
木曜、金曜と経済系のニュースで話題になっていたのが「シダックスのカラオケ事業撤退」。ちょっとビックリしました。シダックスのカラオケって上手くいってんじゃないのって。
そこには、時代の変化に付いていけなかった事が垣間見えます。
新聞記事によると、客単価の減少に対応できなかったのが原因だと。まず、カラオケと言うと、会社員が飲み会の二次会などで、多人数で来るというのが定番で、そこのアルコールの注文などで儲けていた。それが、働き方改革など、会社で飲みに行く機会が減り、そのような需要が減ったとういこと。
さらに、それに呼応するかのような、一人カラオケなど小人数の利用が増えているにも関わらず、シダックスはそのような小さい部屋を作らなかった。
それに輪を掛けて、昼間の安い料金で、アルコールも飲まない、食べ物も食べない、学生の利用が増え、客単価は下がっていった。
これは私も想像しなかったですが、サラリーマンが仕事をするのに使ったり、昼寝に使ったりするカラオケを歌わない利用も増えているそうです。
この記事を読んで感じるのは、時代は変化している、需要は変化している。そこに対応していかないといくら過去に成功していた事業でも、そこに安住していると成り立たなくなるってこと。
シダックスはカラオケ事業以外にも給食など柱となる事業を行っているので撤退という選択もできますが、我々のような中小企業はメインビジネスが立ち行かなくなれば、おしまいです。
現状に甘んじることなく、新しい事にチャレンジしていかないとと思う出来事でした。
今日の教訓

