夏休み後半は野球から1日だけ解放され、山梨へ。電車に乗って行ってきます！
ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの２代目社長の尾崎博之（@cropozaki）です。
さて、今日のお話は、「少年時代、夏休みの思い出・・・！？」です。
夏休みの後半戦、野球の合宿も無事に終わり、翌日の長男の高校見学に備え、前入りで山梨に来ています。ようやく夏休みらしい感じ（笑）
ちょっと川にいったりして・・・マイナスイオンをたっぷり浴びて。
でも、やっぱり野球から離れられません（笑）
広場でキャッチボール。
自分が中学生の時の夏休みってどうだったかな。確か、部活ばかりで旅行に行った記憶はありません。家族で旅行に行ったのは、小学生くらいまでですね。
小学生時代はだいたい夏になると旅行に行っていました。海だったり、山だったり。でも、遠くに行く事はありませんでした。海は千葉か遠くて伊豆。山は山梨、長野が多かったかな。
ウチは親の実家が千葉（家から15分）と神奈川（家から1時間）だったから、夏休みに親の実家に帰ることはなく、その代わりに旅行に連れて行ってもらっていました。
遠くに行く同級生たちが羨ましかったのを今での覚えています。そんなで、初めて飛行機に乗ったのは19歳の時です。遅いでしょ。
でも、家族で行った旅行の思い出があります。しかし、覚えているのはトラブルったことが多い（笑）当時、家に車がなかったので、知り合いの車を借りて行ったら、帰りに高速道路でファンベルトが切れてエンスト。
山の貸別荘に行ったときには、会社のライトバンで行きましたが、坂が急だったのと、車のパワーがなさすぎて、坂を登れず、車を降ろされて、歩いた思い出とか。
とにかく、はちゃめちゃなことが多かったです（笑）今では考えられないですけど・・・
もう40年近く前の話。覚えているのは、そんなことなんですね。子どもたちの夏休みの思い出も覚えているのは、そんなことになってしまうんでしょうね。でも、ウチの親父ほどハチャメチャなことはないような気がするけで（笑）
という訳で夏休みも明日でおしまいです。おやすみいただき、ありがとうございます！
今日の教訓
思い出なんて、そんなもの！
今日のボタン
夏物のスカート。ボタンは高瀬貝の貝ボタン。写真じゃわかりにくいですが、23㎜のかなり大きいボタンです。貝ボタンは大きさが大きくなるとグッと値段が高くなります。強度を保つのに厚みが必要になり、そうすると取れづらくなるからです。