快晴の九段下の空。坂の上には靖国神社の鳥居が見えます。この坂、車だと大した事ないですが、自転車だと結構大変なんです。チャレンジしてみてくださいね!
日本でいちばんボタンの事を知る男(自称)。ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う株式会社クロップオザキの2代目社長の尾崎博之(@cropozaki)です。
さて、今日のお話は、「ファッションにおけるヒットの裏側!?」です。
昨日のお話の続きです。
日本メンズファッション協会主催のセミナーでのお話。ゲストスピーカーとしてお話されていた元博報堂のクリエティブディレクターで、現在、株式会社EVERY DAY IS THE DAYを立ち上げた佐藤夏生さんのお話が興味深かったんです。
昔からファッション好きだった佐藤さん。ファッションに対するこだわりも相当あるそうです。そんな佐藤さんの話の中で面白かった事。
カッコいいのと売れるのとは違う。オシャレ度を高めると間口狭くなり、多くは売れなくなる。ビジネスにおいてはダサさの調整が必要。
なるほど、おっしゃる通りです。エッジの効いた服(イマイチどういうのかわかないで言ってます)は、万人受けしません。でも、それが好きなオシャレな人はいます。
オシャレって、人と違う自分のポリシーだったり、こだわりだったり、それは人から見てカッコいいというより自己満足的なのかもしれません。また、そういう自分のスタイルを持っている人はカッコよく、オシャレと外から見ても思うのかもしれません。
もう一つ面白い話がありました。
ヒットは文化を壊す。(ヒットしなくても)文化度の高い方がいい。
「ヒット」という言葉自体嫌いとも言ってました。自分が身につけているものはヒットしないで欲しいと思うそうです。
なるほどね。ヒットして流行ってしまうとみんなが身につけますからね。それではコモディティ化(日用品化)してしまいます。そうなると、もうファッションという文化ではなくなります。先を行く人や自分を持っている人は「(自分の持っているものが)ヒットしないで欲しい」と思うのですね。
私はまったく逆。流行っているから買うという類。
もっとファッションに自分の軸を持たないとね〜。
経営も一緒ですね〜(笑)
今日の教訓

