時代が変わると商売も、その仕方も変わる | ふぞくやのブログ

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株式会社クロップオザキの社長、
尾崎博之の公式ブログです。

 朝6:00品川発のぞみ99号に乗車し、

いざ名古屋へ。

 

 

なんと、名古屋でゴルフコンペに参加。

 

しかも、日帰りで・・・

 

日本でいちばんボタンの事を知る男(自称)。
ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う
株式会社クロップオザキの2代目社長の
尾崎(@cropozaki)です。


さて、今日のお話は
「時代が変わると商売も、その仕方も変わる」
です。

 

仕事の仕方や受け方も時代と共に

変化しつつあります。

 

私がクロップオザキに営業として入った頃、

かれこれ20年前は、

お客様の要望にいかに答えるかに尽きました。

 

いわゆる御用聞き営業で、

言われる無理難題にもできる限り答えていく。

 

そうしないと同業大手には敵わない、

それしかないと思っていました。

 

当時はそうすることでお客様の信頼が

得られえて、商売はどんどん増えました。

 

あれから20年経った今はどうでしょう?

 

私たちを取り巻く環境は

大きく変わりました。

 

ネットが当たり前になり、

スマホがインフラになり、

誰でもいつでもネットにつながれる時代。

 

消費者の方が情報を持っている時代。

 

私たちの業界で言うと、

ユニクロ、しまむらなど低価格衣料品が

市民権を得て、既存の百貨店アパレルは

苦戦を強いられています。

 

縫製は安い人件費を求め海外生産へ。

 

中国では合わず、東南アジアにシフト。

 

私たちの仕事も大きく変わりました。

 

国内縫製工場への出荷が

ほとんどだったものが

海外縫製工場への出荷が増え、

輸出書類の作成、輸出用の梱包

といった新たな作業が増えました。

 

売っているものの値段は変わらずに。

 

さらに、営業も御用聞きから

提案型に変化しています。

 

お客様の考えるコンセプトやデザインにあう

資材の提案が必要になっています。

 

営業の仕事としてはより高度になり、

以前より大変だし、難しいですが、

ものづくりに関わる度合いも増え、

やりがいを感じます。

 

でも、こうなると20年前に

私が営業していたように

お客様の言うことをすべて聞いている仕事は

時間的にできなくなってきます。

 

お客様の無理難題にすべて答えている

時間がないのです。

 

もちろん、お客様のお困りごとを

解決するのが私たちの仕事ですので、

ズバッと解決していきます。

 

しかし、毎回毎回の無理難題には

答えられないのです。

 

お客様の中には、

「お前らは俺の言うことを聞けばいいんだよ。

嫌なら別のところでやるから」

みたいなスタンスの人もまだいます。

 

以前はそんな方にも商売だからと

お付き合いしてきましたが、

今の時代、お付き合いはできません。

 

商売に上も下もないのです。

 

対等なのです。

 

そうでないと、

いいお付き合いができないですし、

いいものづくりもできず、

商品もよくなくなってしまいます。

 

逆に言うと、対等にお付き合いいただくことで

私たちも衣料資材のプロとしての提案や

コスト削減の提案もできると思います。

 

もちろん、そのために私たち自身の提案力や

問題解決力を磨いていく必要があります。

 

仕事の仕方、求められるもの、

対応の仕方が時代と共に変わってきます。

 

お客様も時代と共に変わります。

 

なので、以前の成功体験にとらわれず

変化していくことが必要だと感じる

今日この頃です。

 

今日の教訓

 

時代ともにお客様も変わる

 

今日のボタン

 

 

 

トゥモローランドのレディースコートに

付いていた本水牛のボタン。

この形、「二重だらい」と言って

水牛ボタンではよくある形です。

チャコールグレーのウールの生地に

黒系の水牛ボタンがピッタリですね。

レディースのコートでも

この柄は落ち着いていて、いいですね。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ファッション業界で頼りにされる会社になるべく奮闘中!!
これからもいろいろ情報をアップしていきますのでよろしくお願い致します。

 

◎クロップオザキのネットショップにていろいろな服飾資材を販売中
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