今日も野球三昧の一日。
午前中は少年野球の決勝戦。
午後からは中学野球の練習試合。
高校野球も盛り上がって来ています。
野球嫌いの私がこんなに野球に関わるとは
夢にも思わなかったです。
自称、日本でいちばんボタンの事を知る男。
ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う
株式会社クロップオザキの2代目社長の
尾崎(@cropozaki)です。
さて、今日のお話は
「あー、また言っちゃった!」
です。
初めに言ったように今日は野球三昧でした。
まずは、少年野球の城西ブロックという
試合の決勝戦でした。
結果的に0−12という大差で敗け。
ウチの次男もセンターで出ていましたが
足が動いてなくて不甲斐ないプレー。
バッティングも振るわず・・・
そして、そんなスッキリしない状態で
電車に揺られ、長男のシニアの練習試合に。
Bチームでセンターで出ていましたが
こちらも不甲斐ないプレーに
不甲斐ないバッティング。
はあ〜あって感じです。
そんな状態なのに、
2人とも反省をしている様子もないし、
悔しさだとかも感じません。
言わない方がいいとわかっているのですが、
やっぱり言ってしまいました。
「なんで、あのプレーなの?」
「なんだよあのバッティング!」
「悔しくないの?」
「練習が足りなんだよ!」
とね。
親としてはとても悔しい!
でも、それは親の感情であり、
本人の感情ではない。
本人も同じように悔しいのかもしれませんが、
それを表に出していないのかもしれません。
スポーツは勝負の世界だから、
結果を出さないと使ってもらえない。
その厳しさを自分で味わって、
自分で悔しさを感じ、
自分でやる気になってやるしかない。
親が言うからやっていても
身が入らないし、上手くもならない。
でも、親としては、せっかく野球が好きで
野球をやっているんだから
今までより一皮剥けていってほしいな。
その背中を押すのが親なのかな。
もう口に出てしまったことは仕方がないので
自分に何ができるかを考えます!
しかし、不甲斐ないプレーをする息子ども
見ていて思うこと。
自分だったら、もっと不甲斐ないプレーをします(笑)
だったら、何も言うな!
はい!
今日の教訓:
蛙の子は蛙
今日のボタン:
AGのジーンズに付いているフロントの
タックボタン。新品ですが、わざとユーズド感のある
仕上げにしています。サビ加工などビンテージ調の
加工は日本でも可能です。ちなみにこの49の刻印は
AGに似ているから。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ファッション業界で頼りにされる会社になるべく奮闘中
これからもいろいろ情報をアップしていきますのでよろしくお願い致します。
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