連休明けでバタバタしていて
ようやく机に座れました。
さて今日のお話は
「逆開ファスナーの閉め方」
です。
まず「逆開(ぎゃくかい)」とは何ぞや?
と言うところから説明します。
ファスナーの一番お尻の部分は、
大きく分けて2種類あります。
ひとつは「止め」です。
文字通り、一番下が止まっていて
引き手を一番下まで下げたら
そこで止まります。
用途としてはパンツのフロントや
ポケット、カバンなどに使われます。
もうひとつは「オープン」です。
これは、引き手を一番下まで持って行くと、
ファスナーが左右に分かれ、はずれます。
ブルゾンのフロントや、
フードの取り外し用として使われます。
「逆開」というのは、このオープンの一種で
普通のオープンは引き手がひとつなのに対し、
逆開は引き手が2ヶ付いています。

このファスナーが「逆開」
両方の引き手を一番下に持っていき、
右側のファスナーを差込、上の引き手を
上へ引いていくとファスナーが閉まります。

上の引き手を上げたときは
普通のオープンファスナーと一緒
そして、もうひとつの下の引き手を
上へ引っ張ると今度は下から開いていきます。
こんな感じに

裾の方から開いていきます。
実用的にはあまり意味がないのですが
ファッションとしてこの逆開を取り入れている
洋服はすごく多いです。
実用的にもゴルフウェアのブルゾンだと
かがんでパターをするときに、
ブルゾンのお腹の部分が膨らみ、
パターの邪魔になります。
ところが、この逆開を利用し、
下の引き手を上げて、ブルゾンの裾の方を
開くとそのお腹の部分が膨らまず、
パターがしやすくなるのです。
ゴルフをやらない人にはわからないですね・・・
この逆開ファスナー、よく使われているのですが、
閉めるときに、入れづらい(差しづらい)という
お話をちょこちょこ聞きます。
これは、2ヶの引き手はキッチリ一番下まで
持って行っていないのに、
右側を入れるようとするのが原因なんです。
両方の引き手を一番下までちゃんと
持って行って、差し込めば簡単に入ります。

両方の引き手をぴったりくっつけて一番下へ
差込づらいと言って無理矢理
ぐいぐい差し込んだりしていると
右側の差し込む方が曲がってしまい、
余計に入らなくなってしまいます。
なので、両方の引き手を一番下まで
ちゃんと持って行くことがとても大事なんです。
おウチの逆開ファスナーを見つけて
試してみてくださいね!
決して力づくで無理矢理上げてはダメですよ。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ものづくり参加型の営業を心掛け、日々奮闘中

これからも情報をアップしていきますのでよろしくお願い致します。
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