トグルボタンのお話 〜これは知ってますよ〜 | ふぞくやのブログ

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株式会社クロップオザキの社長、
尾崎博之の公式ブログです。

今朝の東京は秋晴れです。
ようやく秋らしい気温になってきて
ファッション業界にとっては
遅すぎるくらいのこの気候の変化汗

四季の移り変わりがはっきりした方が
ファッション業界にはいいんですね。

今日はこれから出張なので
早めの更新です。

今日のお話は、「トグルボタン」

これはダッフルボタンとも言われる
ダッフルコートに付いている
棒状のボタンです。

元々このダッフルコートは北欧の漁師の仕事着。
それがイギリス海軍の防寒着になり、
その後、ファッションアイテムとして
一般にも浸透していったそうです。

このダッフルコートには、
棒状の大きなボタンが
紐やコードで取り付けられていて
引っ掛ける相手側も紐・コードをループ状にして
コートの上側に付けられています。

これは、手袋をしていても取り外せるように
このような形になりました。

元々のイギリス海軍のものは
木のボタン麻紐の組み合わせでした。

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これは木に麻紐

今は、その木のトグルの他に
水牛の角を使ったものが一般的です。
紐は本革や合皮のコードなどよく使用されます。

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これは水牛に本革紐

トグルボタンのトグルの起源は
英語の「toggle」で、
「留め木」の意味から来ています。

ちなみにダッフルコートの
ダッフルは使用されている
ウールの生地(メルトン)の原産地である
ベルギーの都市名から来ているそうです。

昨年からこのトグル使いは
ちょっとしたブームです。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ものつくり参加型の営業を心掛け、日々奮闘中アップ
これからも情報をアップしていきますのでよろしくお願い致します。