![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
今朝の産経新聞にはこのようなニュースが
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
中国が13日、開発中の大陸間弾道ミサイル(ICBM)
「東風(DF)41」の発射実験を行ったと伝えた。
北米のほぼ全域が射程に入り、核弾頭保有数も今後、
増加するとみられる。
中国の海洋覇権拡大のみならず核・ミサイル戦力の増強は、
米国とアジア太平洋地域の脅威となっている。
産経新聞 12月20日(金)7時55分配信
CGS『じっくり学ぼう!日本近現代史』の
憲政史家 倉山満先生によると
中国大陸の歴史は八つのパターンを繰り返しているそうです。
CGS『じっくり学ぼう!日本経済』の
経済評論家 上念司先生は
そのパターンで中華人民共和国の歴史を解説しています。
1.新王朝、成立⇒1949年の建国
2.功臣の粛清⇒
内戦期に活躍した最大のライバル
高崗(こうこう)を幹部全員で罵り自殺に追い込む
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
3.対外侵略戦争
⇒チベット、ウイグル、モンゴル、満洲地域への侵略
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/280.gif)
併合、民族浄化、朝鮮戦争、中越国境紛争、中ソ国境紛争
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
4.漢字の一斉改変と改ざん歴史書の作成
⇒1950年代に漢字を旧字体(繁体字)から(簡体字)に変更
5.閨閥、宦官、官僚など皇帝側近の跳梁
⇒習近平一族の海外蓄財(2000億円以上?)がニュースになりました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/140.gif)
6.秘密結社の乱立と農民反乱の全国化
⇒年間20万人を超える人民暴動が起きているそうです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
⇒全土で新興宗教「全能神」信徒100万人以上?
7.地方軍閥の中央侵入
8.1へ戻る
余りにも人民の反乱が激しいので
人民解放軍による弾圧
(名称に偽りありですね
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
は想像を絶します
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
こちらは在米の反共中国語ニュースサイト
博訊(ボシュン)に2004年に掲載された画像です。
10代にも見える女性が
衆人環視の前で処刑されるところだそうです。
博訊新聞. 『令人震撼的槍決図片(2)(警告!恐怖)』
2004年12月13日
衆人環視で処刑をするのは
中国政府が力で人民の不満を弾圧するためです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
中国大陸では王朝が滅びるとき
上のステップ5、6を繰り返し
途中で
人民の不満をそらすために
対外侵略戦争を仕掛けるそうです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
今回の大陸間弾道ミサイル(ICBM)
発射実験のニュースもその一環
なのでしょうか
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/036.gif)
テレビニュースで報じられない
中国の実態はこちらでどうぞ↓
悪中論 ~中国がいなくても、世界経済はまわる/宝島社(上念司先生)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41-ViYdnC8L._SL160_.jpg)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
http://ameblo.jp/cgsinfo/entry-11731736460.html
16時~18時
『悪中論』(宝島社)著者 経済評論家上念司先生の
「じっくり学ぼう!日本経済」公開収録へどうぞ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
19時~21時
宮脇淳子先生と倉山満先生の溢れ出る学識を体感できる
「じっくり学ぼう!日韓近現代史」公開収録
質問タイムも、ご著書の販売もあります!