ハロー💋➰💕

来瞳舞夢だよ!


明日、19日でCHERRY GIRLS PROJECTは4周年を迎えるんだ。来瞳もデビューしてからちょうど4年。あっという間に過ぎたけど、ものすごく色々あった4年間だった。




デビューライブはこれ。チェリガはもともと、事務所の研究生ユニットって立ち位置だったから、Tシャツと短パン(この日を知ってるスタッフさんの言葉を借りれば“人攫いに合ったのか?”みたいな出立ち)からのスタート😂笑


当初一緒にデビューする予定で練習していた他の女の子達もレッスンの段階で辞めちゃったりして、最終的には2人でのデビューライブ。正直、お先真っ暗じゃんと思ったし、不安しかなかった。(こんなダンスのダの字も分からんようなずいぶん歳上の私と組まされた相方はもっと不安だっただろうね😇笑)


だけど、せっかく夢を掴むって決めてこの事務所に入ったし、デビューに向けてレッスンを乗り越えたからには簡単に諦めたくなかった。


“漫画家になる”ことが、私の小学生の頃からの夢だった。漫画の専門学校にも通って、漫画賞に応募して担当さんもついた。でも、そんな大切だった夢を置いて“芸能の世界で売れる”事を私は選んだ。芸能の仕事こそが、本当に人生をかけてやりたい事だと気づいたから。この道を選択したからには半端なことはしたくなかったし、今まで私が漫画にかけてきた時間を芸能に費やして来た人に勝つためには並の努力じゃ足りないことも分かってた。だから、ちょっとやそっとで逃げたり落ち込んだりしてる暇はないと思ったんだ🔥🔥🔥✨


私はアイドルのキラキラしたところだけに夢を見て、芸能の道に進んだ訳じゃない。ただ可愛い服を着てチヤホヤされたかったわけでもない。むしろ、バラエティーやドキュメンタリーで役者さん達や芸人さん達の下積み時代の話を聞いたり見たりするのが好きだったから、当然アイドルにも厳しい下積みや上下関係があるものだと覚悟した上でこの世界に入った。逆境を感じるたびに、この苦しさを乗り越えた人だけが本当に売れる事が出来るんだって闘志が湧いて来るぐらいで…こういうところは私の長所なのかもしれない、と思う。


事務所の先輩達のライブで、受付の仕事やチェキ撮影を毎回手伝った。オフの日やライブの前に沢山ビラ配りしてた。そのうちファンの人達に顔を覚えてもらえるようになって、もちろん同じファンの人が沢山買って配ったりしてくれたけど、最初のワンマンライブから250枚のチケットをSOLD  OUTすることができた。


それから何度も何度も壁にぶつかって、その度に形を変えて、這いつくばりながらここまでやってきた。ステージを共にしたたくさんのチームが、メンバー達の事情や、運営上のトラブルや、経営難や、未曾有のウイルス…さまざまな理由で消滅するのを見てきた。そんな中、たくさんの人の想いや応援に支えられて、今も“CHERRY GIRLS PROJECT”は存在している。それだけでもありがたい事だけど、私達はそれだけではなく、確実に階段を登っている。その時その時の“最高”の状態に甘んじる事なく、もっと上を目指して進んでいる。それが何より誇るべき事だし、感謝すべき事だと思うんだ。



言葉にするの難しいんだけど、私はこのチームを守りたいし、もっともっと沢山の人に知ってほしい。売れたい。チェリガで売れたい。


ワンマンまであと1週間。これからの未来を切り開くためにも、まずはこのワンマンを全力で戦ってみせる。


今日までチェリガを支えてくれた皆、チェリガに少しでも関わってくれた皆、思いを繋いでくれた皆、本当にありがとう。


そしてこれからも、よろしくお願いします!!







🌹maimu🌹