昨日は主人の実家で法事でした。
お義父さんは七回忌。お義母さんは三回忌。
月は違いますが一緒にさせてもらいました。
主人の実家は我が家から近いですが、今は誰も住んでいません。
でも主人が田んぼの時期には毎週のように行ったり、お盆や法事のときには親戚が集まるので、家具などはそのままにしています。
私は最近は片付けをしに行くくらいですが、主人やお義姉さんにしてみたら大事な実家です、そのままにしていたい気持ちはわかります。
昨日は法事が終わってから、お義姉さんとゆっくり昔のアルバムを見ていました。
身内びいきを差し引いても、お義母さんはモデルのようにキレイでした!
オシャレな服を着て楽しそうな笑顔が輝いて…
私がお嫁にきたときはお義母さんは優しい笑顔だったけれど、アルバムのお義母さんは別人みたい。
田舎の長男に嫁ぎ夫婦で必死に働いたと聞いているので、たくさん苦労があったんだろうな。
でも、晩年は孫やひ孫に囲まれて幸せそうな笑顔も見せてくれました。
今ごろはお義父さんと仲良くしているかな…
自分のときはどうなんだろう、とちょっと
想像していました。
残された家族に私がどう映るかはわかりませんが、精いっぱい生き抜くしかないですね。
たくさん笑っていたいな。