海中の水族館!!そんな情報を入手して、一路勝浦へ。
あじのたたき丼をいただく。勝浦で水揚げされたものなのだろうか、脂がしっかりとのっている。
こんな新鮮な磯料理を出してくれるのが「かくい」。外房黒潮ラインを勝浦駅方面から勝浦海中公園を目指して走ってくると、道路左側にあるので、勝浦海中公園に向かう途中の昼食に最適だ。
東京方面からだと館山道の市原ICか千葉外房有料道路の大沢ICからそれぞれ約1時間半ほど走ると、勝浦海中公園(こちら
)に到着。
山間の風景を楽しみたいなら市原ICから、太平洋の大海原を楽しみたいなら大沢ICからのドライブがいいだろう。
太平洋の大海原にそびえたつ海中展望塔。今回の旅の目的地「海中水族館」がそこにある。
海中展望塔へと続く道は、太平洋の海上を歩いているかのような錯覚を感じさせてくれる。
周りを見渡せば一面、大自然が作り上げた絶景が広がる。
海中展望塔のなかに入ると、海中へと続く96段の階段が迎えてくれる。ビル9階分の階段を下るのに相当するそうだ。
階段を降り進んでいくと、「これより海中」という文字が目に飛び込んでくる。
「この外は、海か」とわくわくしながらさらに階段を降りていくと、いよいよ海中の水族館に到着。
海中の水族館は、海に暮らす魚をありのままの姿で見ることができる。
この日は、視界が3mほどであまり良くなかったがそれでも、海中を泳ぐ魚達の自然な姿を観察できた。
ここでは水槽とは違う、魚の生態を観察することができるかもしれない!?
photo:FinePix F10
retouch:Adobe Photoshop Elements 6
海中に住む魚たちの生活に触れるには、勝浦海中公園がオススメ。
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