4ヵ月の単身赴任が明け、東京に戻ってきました。但し、毎週のように家には帰っていたので久しぶりという感じもなかったです。

京都ではマンスリーマンションを借りてもらい自炊でしたが、ほとんど外食で済ませていました。京都は美味しいおばんざいを食べさせてくれるところにこと欠かず、夜な夜な四条通りを行ったり来たりしていました。またすっかり数が少なくなったジャズバー、ジャズ喫茶も京都では結構残っていて、久し振りに一人の生活をエンジョイ出来ました。

自分で開拓したおすすめのお店です。「キッチンよしだ」自分が住んでいたすぐ近くにあったお店です。ずっと気になっていて最初ちょっと一見さんには入りずらいかと思っていましたが、ある日思い切って入っみたらその元気なおかみさんとその料理にすっかり魅了されてしまいました。このおかみさんアメリカでドリームを達成した「ヨシダソース」の創始者のお姉さんで、TVでも紹介された有名な店だとは後で知りました。
http://tabelog.com/kyoto/A2602/A260201/26005866/

京都では四条通りから3本位入った所に住んでいましたが、観光で訪れるだけでは知り得ない町屋風情にも触れることができ、たった4ヵ月の独身生活でしたが貴重な経験でした。
両親の墓は清水寺の近くにあり、東京に帰ったら当分また行けないと思い、墓参りも毎週欠かさず行きました。

しばらく家族と離れて暮らすのも自分の存在意義を再発見してもらえて良かったかもしれません。もっとも女房は全然困りませんといつも強がりを言いますが、。

そして東京の本社ですが、元々東京営業所があった場所で、これも何かの縁か、駅を降り立つと目の前に親父が長年勤めていた会社があるではありませんか!何かに導かれている気がしてなりません。
京都では不思議な出会いもありました。墓参りは毎週欠かさなかったとは言うものの、その場にいるのはせいぜい10分くらいです。ある時、もう50年以上も会っていなかった従兄弟がたまたま墓参りに来ていてばったり再開しました。
従兄弟といっても親父の弟(5人の兄弟はすでにみんな他界)の息子で自分の父親の墓は別の場所にあり、そこは祖父、祖母そして私の両親だけが入っているところです。母親に頼まれて久し振りに来たというではありませんか!

東京でも色々不思議なことが起きました。