これもねー、好きな映画。
「戦場のメリークリスマス」
まず、何がいいって
昔の映画だからみんな歯並びが自然。
今の芸能人みたいに
綺麗に一粒ずつそろった
発光体⁉️みたいな歯ではなく、
生まれて育ったままの歯並びだから
それぞれのシーンでそこに目がいかずに
徹底的に考察されたであろう
画面の構図に没頭できる。
気持ちを伝える大胆な行動。
注)画像はおかりしました。
これ、有名なシーンで
たまたま使っていたカメラが壊れたらしく
画像がカクカクするんです。
それを監督は気に入ったらしく、
そのまま採用されたんですって。
それを知らずに観たから
後からこのエピソードを知って
「奇跡って本気で取り組んでる人に
起こるべくして起こるんだな」と思った。
もう、映画の神様からのギフト。
だって、本当にこのシーンに見合った、
奇跡的な「意図せずな」演出なんだもん。
全てを受け入れた、清々しい顔。
ね、歯並び自然でしょう❓
この映画が、何かの映画祭で上映された時に
外国のプレス陣は、
ビートたけしに対してあまり良い印象を
もっていなかったそうです。
そりゃあそうですよね、
何の実績もないのだから。
でも上映が終わった時には
賞賛の拍手が止まなかったそうです。
数年前、
たまたま映画館で観られる機会があり
「やっぱ映画っていいよなぁ」と
思わせてくれた映画でした。

