以下は記録
自己免疫性疲労症候群
(autoimmune fatigue syndrome; AIFS)
は何らかの自己免疫現象に伴っ
て,疲労を中心とした多彩な不定愁訴を慢性的に訴える症候群である.
抗核抗体陽性の慢性疲労症候群は AIFS の重症型と捉えること
ができる.
.臨床症状では ANA 陽性群では
全身倦怠,微熱,頭痛,陰性群では消化器症状,眩暈が多く認められた。
AIFS はしばしば家族性を持って発症する.
母,
兄,
妹が患者である 1 家族を検討したところ,ANA は母
320 倍,妹 640 倍,兄 160 倍で,さらに HLA 分析の
結果,A,B,C,DR すべてが一致し,
免疫遺伝学的
背景の存在が示唆された.
不登校との関連が示唆されていて興味深かった
