7日のO阪I大通院内容。
(7日の記事に追記としてUPしようかとも思ったけど、何となく別記事で。)
このところの状態報告
プレドニン服用量が減らないことにはお互い苦笑い。
倦怠感や活動量については症状停滞という印象。
悪くなってないからよしと考えるか、微妙。
長らくPSは6くらい?という感じである。
1月の自律神経バランス検査の結果
交感神経値、副交感神経値ともに基準値内。
でも、交感神経/副交感神経値が高くて、交感神経優位。
数値は書かないけど、結構優位度も高い。
通常、目をつぶって安静にしていると、5分程度で副交感神経の働きが優位になってくるらしい。
でも、交感神経優位ということは、その働きが弱い。
睡眠の時などにこの状態だと睡眠の質が悪くなる、とのこと。
この検査をしたとき、蜂窩織炎に感染中。
長らく喘息は微妙で、夜間起座呼吸症状も強い。
だから、この自律神経の状態はこれらのコンディションを反映してるかも。
おそらく、今の私は眠ってしまえば睡眠の質は余り悪くない(寝付きは悪いことがある)。
眠って疲労改善度が低くなったら要注意なのかも。
新たに聞いた知見のこと
慢性疲労症候群(=CFS)に関してこれまでに明らかになっていることとして、作業時など何かしている時などに脳の使用エリアの効率化が悪いということがある。
つまり、中枢レベルで効率悪い部分があって疲労につながっているのである。
他方、末梢レベルではこれまで健常者とCFS患者群で違いはなかった。
でも、もしかしたら、これまで健常者と比べて差がなかったと報告されている項目の中で差が出る可能性があるのでは?というモノが出てきた。
というのは、CFS患者群でも基準値内とされていたいくつかの数値、相対値を比較すると、健常者のそれと違いがでるかも?ということらしい。
こういう視点で検査値を見てこなかったから、健常者のこの値も調べないとダメという段階みたい。
とりあえず、これに関連する項目のいくつかを調べてもらうために採血。
末梢レベルの問題で何か過不足あるときは、モノによっては投薬とかで改善できそうな気がするから、疲労減る?!と期待大。
(勝手な期待だけど、状況改善&精神的にはとても大事。)
コエンザイムキューテン(CoQ10)に関すること
CoQ10を100mg/日を目安に服用始めて何年目?
それは忘れたけれど。。。
飲み始めてから2ヶ月ほどで頭がすっきり回転する感じがあるなど、効果を感じたのは確か。
そして、去年10月の受診で、疲労患者の中にCoQ10を上手く還元型に変えて利用することが出来ない人がいるとの情報。
買い置きのCoQ10を飲み終えた後は還元型CoQ10に切り替えた(それまでは還元型か否かも気にしていなかった。)
明確な切り替え時期は忘れたけれど、すでに2ヶ月以上は切り替えてから経過。
CoQ10摂取開始時に体感した改善はなし。
そのことを報告。
そもそも、非還元型のモノでも自力で利用することが出来ていたのか。
それとも、還元型だからといって効果を上げなかったのか。
そのあたりは闇の中だねぇと話す。
で、CoQ10に関する新しい情報として。
これまで、100mg/日を目安に摂取してきた。
でも、どうやら、300mg/日までは安全であるらしいことが解ってきた。
そこで、摂取量を増やしてみることで状況改善出来る可能性あり、とのこと。
注意点としては。
CoQ10は脂溶性だから、食後摂取がよい。
摂取量増により、お腹がゆるくなるなどの副作用が考えられる。
とりあえず、200mg/日で試してみては?
とのことだった。
さっそく、7月8日より、200mg/日にしてみている。
これまで夜に100mg/日摂っていたけれど、とりあえず朝晩100mg/日ずつ。
少し前からお腹の調子は微妙だったこともあり、CoQ10摂取量増によるお腹への影響はよくわからない。
少なくとも今日現在、お腹絶好調ではない。
こういうモノの効果は個人差あるんだろうけれど、CoQ10摂取開始時には2ヶ月ほどで体調改善が見られた私。
一応、2ヶ月が効果確認の目安か?と自分観察中。
※※※本日の記録※※※
+ 1.2 kg (2日前比 - 0.05 kg 目標体重まで後 24.2 kg)
+ 1.5 % (2日前比 + 0.1 % 目標体脂肪まで後 24.5 %)
プレドニン: 20mg/日
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