朝目覚めたら、風邪の引き始め?という状態だった。
昨日通院して、ステロイド点滴2本。
当然、通院だから、病人もいっぱいいるわけで、そこで風邪をもらい、かつ、ステロイドの効果で免疫下がって風邪症状が出た?
でも、ステロイドは、偉大。
ちょっぴり動くだけで息苦しく、少し話そうとするだけで咳き込んでいた状態からは回復。
そして、睡眠もばっちり。
ステロイドは覚醒度UP、不眠を誘発することもあるはずだが、私の場合、ステロイド(プレドニン含む)が入った後、よく眠れるようになることが多い。
多分、ステロイドが入る(ステロイド増量する)前の状態では、呼吸器の状態、その他諸々の理由から、しっかり睡眠をとりにくい状態だったり、睡眠をとるのに体力不足だったりしてるんだと思う。
そして、ステロイドで呼吸器状態が改善されたり、体力UPしたりして、ステロイド副作用の覚醒以上に睡眠をとりやすくなる状態が勝っていっぱい寝れるんじゃないかな、と予測している。
この度も、睡眠がたくさんとれる方向に効いたっぽい。
昼間もいっぱい寝た。
その結果、風邪っぽい症状少々改善、風邪引き始めだったかな?くらいの状態までプチ回復。
そして、気付くと、コレもステロイド効果か?と思われる状態変化もあり。
それは、右手の手の動きの改善。
昨日、点滴中に、年末年始に蜂窩織炎が広がったあたりの指関節がぴりぴり痛んでいた。
その時はあれ?と思った程度だったのだが、点滴終わるとソレは消えたし、何だったの?って感じだった。
が、今日、右手の安静時の筋緊張度合い、そして、動きが改善していることに気付く。
この前、ステロイド点滴で左手の痙性プチ改善した気配あったけれど、今度は右手。
末梢神経の問題(だとしたら、チャーグストラウスが最有力?)なのか、中枢神経の問題(だとしたら、MSが最有力?)なのかは解らないけれど、改善はラッキー&ハッピー。
いつもながら、ステロイドにはよく反応するね。
欲を言えば、もう一段階、呼吸器状態が改善してくれるとよかったのに。
今日も昼間ちょっとだけどサルタノールとか使っちゃってるから。
※※※本日の記録※※※
+ 0.3 kg (前日比 + 0.05 kg 目標体重まで後 23.3 kg)
+ 0.2 % (前日比 + 0.2 % 目標体脂肪まで後 23.6 %)
プレドニン : 20mg/日
そろそろガツンとステロイド臨時増量の影響が出てきそうでオソロシイ。
人気ブログランキングへ
↑ ↑
***「にほんブログ村」 と 「人気ブログランキング」 のランキング参加中 ***
ぽちっと応援おねがいします!
- 電気毛布 家で丸洗い洗濯できる【コイズミ 掛敷毛布 KDK7504】
- ¥4,980
- 楽天