遠いリハ科 | おきらくごくらくを目指そう!

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慢性疲労症候群(CFS)?な日々

ここ数日のお天気とはうってかわって、今朝はすばらしい晴れ!

その影響か、今朝の倦怠感は随分まし。


ということで、土曜も診療している、日頃呼吸器内科でお世話になっている病院の整形内科へGO!


整形外科受診目的は、夏以降不都合が増えた痙性UPに対する改善策を得ること。

足の装具の調整?と手の自助具・使い方改善策などをマスターしたい。


過去にここで足の装具は作っていて、作成から1年。

調整でも、まず、整形外科を受診するシステムらしい。


手の方はリハビリ科で作業療法士とかに話を聞くのがよいだろうとのことだったが、それについても、まずは整形受診で、と言われたので受診。


装具屋さんと状況みながらお話。


内反足がUPしているから、不都合もUPしているのだろうとのこと。

でも、装具を作ってから1年ちょっと。

保険の都合で、おNEWをつくるには1年半以上の経過が必要で、まだダメらしい。


一部、傷んでいるところを補修することはできるけれど、その場合は今使っているモノを預けないとダメ。

となると、預けている間、困っちゃうわけで。。。


足首をぐるっと回すベルトの部分を今(今日付けていたとき)よりも強めにすることで安定度は上がるようで。

ということから、現状で、装具装着するときに、ナナメベルトを強めにすることを心がけ、しばらくいくことに。


装具、頑張って~と思うと共に、装具装着時の手も頑張るのだ~と自らを励ましてみたり。


問題は手。

なんと、リハビリ、外来患者にはしていないそうである。


が~ん。

作業療法士さんと会うことさえ叶わないシステムとは。


イヤな感じに法律が変わってから始まったような気がするけど(知らなかっただけかもしれないけど)、リハビリにかかるためには、各病院内に受診するルールとかいろいろあるのは経験済み。

だから、今回も、まずは呼吸器内科で相談、整形にかかれば、、という展開になっていたのだが。


装具屋さんがとても気を遣ってくれて、とりあえず、自助具カタログを用意してくれることになった。

でも、やっぱり、どういったモノが私の現状にあうのか、そういう部分は自分たちはプロではないから、、とのこと。

そりゃそうだ。

作る側の人だもの。


来週木曜日までにカタログを準備してくれるそうなので、まずはそれをもらいに。

で、状況によっては、かかりつけ内科(神経内科)で改めて相談かも、と思う。


食器(フォークとかスプーンとか。現在、お箸を使おうというモチベーションは起きず、ソレはモチベーション待ち)を使うのが不便&しんどくて、食生活に悪影響発生中。

食器を使うモノは食べにくく、素手でいくには小さいモノは手が震えたり。


それでも、何かは食べられるから、びょ~いん的には対応薄め?


少なくとも、ほぼ飛び込みみたいな感じで受診した整形外科は何となく冷たかった。

でか、受付で、痙性が。。。という話をしても全く通じないし。

(痙性ってしびれか?みたいに聞かれ、会話が咬み合わなかった。)

一応、脊椎専門の医師もいるのにね。


頸椎ヘルニアについても相談できればいいなぁと思ったけど、スルーされたし。


装具屋さんはいい人だったのにねぇ。

今使っている装具も、もともと良い感じではあったから、またここの整形にはお世話になるんだろうけど、現状の痙性UP対策は考えないとダメみたいだ。


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