旅の鳥見記録、その1。
旅中にも少し紹介済みの、 Rainbow Lorikeet(ゴシキセイガイインコ)。
1年半前にケアンズ・ダーウィンへ行ったときにも会った。
パースのロリキートはケアンズとカラーバリエーションが同じ。
ダーウィン・ケアンズでは、朝晩は数十羽の群れで騒々しく移動していた。
昼間は暑く、その時は、2から数羽で移動。
この度は、1羽単独、または、つがい移動が多かった。
時に、4羽くらいのことも。
季節は春。
これから繁殖に入るからつがい移動が多かったのか?
前は騒々しい鳴き声ばかりを聞いたけれど、今回はちょっぴりソフトで可愛らしい鳴き交わしも聞いた。
求愛音声?
ダーウィン・ケアンズでもそうだったけれど、ロリキートは街中でも郊外(かなり完全な“野生環境”)でも見かけた。
適応能力高いのかな?
パースの公園はずれにてロリキートが花密を好んでいた花。
ブラシノキ、というようだ。
(植物知識、全然なし。見分ける能力もセンスもなし。)
この花は蜜が多いのか、ロリキートだけでなく、いろいろな鳥に人気だった。
そして、どの鳥も密を飲むときはちょっぴり逆さまになっていた。
そうやって花粉媒介を鳥にしてもらっているのかな?
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