救急外来 | おきらくごくらくを目指そう!

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慢性疲労症候群(CFS)?な日々

昨日の夜、救急外来(呼吸器内科)を受診してしまった。


救急外来を受診なんて、むちゃくちゃ久しぶり。

臨時用のプレドニン追加も検討したけれど、効果スピード的に正しくない気がして、とぼとぼ出かけた。


事の始まりは、昨日の午後。

オシゴトしてたのだが、突然、ど~んと倦怠感、所構わず床に転がりたいようなレベルのがやってきた。

椅子に座って、ぼんやりPCモニタを眺めたりしながらの作業中だったから、そんな倦怠感がやってくるなんてちょっとびっくりな状況。


よくわからないけれど、こりゃいかん、とっとと終わらせて帰ろうと、もう少し作業。

で、更に2時間くらい経過。


そうしたら、今度は、コンコン、咳が出だした。

その時の作業上、自分が騒音を出すのは非常にマズイ状況。

我慢する努力をし、喘息発作薬・サルタノールをガンガン使っても治まらず。


咳の出方と増え方が、何かアレルゲンに接して咳誘発という感じ。

だけど、いた場所にアレルゲンはなさそうだし、アレルゲンに接触した覚えもなし。

作業で疲れたか?と、一旦帰宅、休憩。


2時間ほど休憩してもダメダメ。

呼吸器系不調時、話したり動いたりすると咳を誘発することは度々あるが、体をほんのちょっと動かしても咳が出る有様。


長い間、夜間起座呼吸が続いている、ここしばらくの状態。

その時間帯になる前にこの状態はマズイ。

サルタノール、ガンガン使ってもダメ。

プレドニン増やす?

ダメな気がする。。。


と葛藤後、あきらめて呼吸器内科でかかっている病院へ電話。

受診決定。


点滴&吸入をしてもらった。

点滴は劇的に効いて、点滴開始からしばらく経ったら、喉の奥の方が広がっていく感覚有り。

受診、正解。v(^-^)v


診察前から点滴中もずっと酸素飽和度を測っていた。

こんなに長時間測ったのは初めて。


いつも、酸素飽和度は97~100ときわめて十分。

というか、呼吸困難回避しようとして、過呼吸気味になって、酸素十分になるパターン。

なのであるが、ず~っと測っていると、89~100と、変動幅が大きいことを見てしまった。


咳いっぱい、動くと苦しいなどの時は、特定の体勢を発見すると、随分楽になることは経験済み。

つまり、こういうことだったのか~と勝手に納得。


ついでに、点滴する前の脈拍は120超え。

点滴が終わる頃には100ちょいくらいに。


呼吸器状態悪くなるときは、まず脈拍UP、次に最低血圧UP、その次に最高血圧もUP。

そんな傾向がある気配。

この度、それも確認した気がして、これまた納得。


基本、喘鳴でないから、その他の自分の不調シグナルと体調が一致すると、少し安心したりもするのだ。


兎にも角にも、ステロイド点滴&吸入、ばしっと効いて、現在喉の奥に少し熱い感じが残っているものの、全身状態としては良い感じ。


あ~よかった。

この後は、平和なGWを過ごしたい。


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