新年度早々、O阪I大病院K医師受診。
あまりにもクタクタなので、詳細は後ほど。
***ということで、ここから追記***
この3ヶ月の状態を報告。
2ヶ月くらい風邪だったことなど、こういったことがストレス値(抗酸化値)を上げる要因になっているかなぁ、となる。
倦怠感、呼吸器状態、免疫状態。。。
こういったものが現状はループになっていて、悪循環から脱出できない状態なのね、という感じか。
何をどうすればいいのかは解らない。
だけど、悪循環の輪は断ち切りたいね。
で。
診察後、改めて抗酸化値を測定するために採血。
そして、久々(数年ぶり?)に、活動量などを調べるための検査。
確か、過去にこの検査をしたときは3日間だったけれど、この度は1週間。
そして、今回は初めて、測定終了したら装置を郵送することに。
数年ぶりのこちらの検査は、装置、パワーアップしていた。
腕時計型なのは変わらないけれど、腕時計機能も装備。
これを1週間手首につけっぱなしというのはちょっと邪魔だけど、コレつけると腕時計できないのが不便だと思っていたから、ちょっと嬉しい。
で、この度の受診で、ちょっとテンション上がった情報。
それが、この記事のタイトルでもある。
K医師、先日、漢方のお勉強会に参加してきたそうだ。
で、その中で、疲労に対し、葛根湯を使うという話を聞いたそうである。
朝の、動き出せないような疲労に対し、過去にはリタリン(件の!)を使っていた医師もいたそうである。
でも、現在は、リタリンは使えない。
ところが、漢方医に、朝動き出すためにリタリンを使ったような効果を狙って、葛根湯を使っている方がいるそうである。
葛根湯の成分の中に、ドーパミン分泌を促すものがあるらしい。
そのため、朝、疲労で動き出せないときに葛根湯を使うことで、アクティビティーを上げるそうである。
ここでポイントなのは、朝使う葛根湯は、2包であること。
一包だと足りないらしい。
(ちなみに、これはいずれも医師が扱うものだから、処方薬の、ツムラの1番、2包という意味だと思う。)
もちろん、葛根湯で上げ上げにして、その後、激疲労で潰れるようなことがあれば論外なのだろう。
だけど、とても大事な時だけとか、朝のきっかけが必要な時とか、そういうときには有効だと思われる。
私の場合は、そもそも高プロラクチン血症に対して、ドーパミン作動薬服用中。
漢方医のもとで漢方治療も継続中。
だから、葛根湯投入して、上げ上げにして活動というのがそもそも選択肢をしてあるのかも不明。
とりあえず、次回、漢方通院時に漢方医に相談してみよう。
葛根湯のどの成分がドーパミン分泌を促すのかも、とても興味深いところである。
風邪薬と思っていた葛根湯、やるなぁと感心した日だった。
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