1月7日の、O阪I大(K医師)通院記録。
記録しないうちに、またまた、1週間近く経過。
どれくらい覚えているかなぁ。
ここ何回かと同様、私の疲労は、自己免疫系の問題から起因している、という流れで会話。
いくつか自己免疫系疾患の疑いあり、抗核抗体値陽性だから。
何か自己免疫疾患の確定診断が出れば、それに伴う慢性疲労と診断はなるが、いずれにせよ疲労がQOLを下げているから、、という感じの流れの確認みたいな会話も入る。
ここでは、時々、研究がらみの検査等も受けているのだが、何時受けたのか私がもう忘れてしまった検査の1つの結果を聞いた。
検査方法が何だったか(採血なのか、唾液なのか、その他なのか)も忘れてしまったけれど、ストレス値を測定する検査の結果である。
320くらいがストレス有無のライン、私の値は400超え。
ということで、ストレス値が高い状態、とのこと。
でも、私の問題は、ステロイド(副腎皮質ホルモン)飲んでいること。
これに含まれるコルチゾールは、もろ、ストレスホルモンだから。
ステロイド服用の状態を反映しているのか、ストレス値が高いコンディションなのか。
それの判別・区別は難しい状態。
だけど、ストレス値が高いことは、抗酸化作用にも悪影響。
従って、抗酸化作用を促すことで、できることは積極的に。
すでに、長い間、アスコルビン酸(ビタミンC)は服用中。
CoQ10含むサプリも摂取中。
後は、鳥胸肉の積極的摂取を薦められた。
鳥の胸筋は、非常に疲労代謝に優れている。
なんたって、あれだけ飛べるんだから。
だから、昔から、筋疲労代謝の研究などの対象にもなっていた訳だが、最近、ここから採れるペプチド(何ペプチドだったかは名前忘れた)が疲労代謝に効果的で、それを入れたドリンクも発売中。
一日100gを目安に鶏胸肉を摂取するか、件のドリンクを飲んでみるのもよし、とのこと。
ドリンクの問題は、1ヶ月毎日飲むとしたら、月7,500円くらいと少々費用がかさむこと。
これについては、検討しないとね。
現在、プレドニン20mg/日を服用していることについても少し会話。
この量でずっと行くわけにはいかないよね~、と。
何年もこの量で行くとしたら、生命予後、悪くなるしね~って。
そう。
どうやら、各科によって、注目ポイントは違うみたいなのだけれど。
某論文では、生涯服用量が10,000mgを超えると、大腿骨骨頭壊死などの副作用が増えるとあった。
そして、ここでの会話のように、もっとやんわりと、10年20年のスパンで見た場合、生命予後が悪くなるよね、、と言われたり。
呼吸器内科では、10mg/日以上を2年以上服用すると、肺感染症リスクがUPすると言っていた。
神経内科では、私の場合、25mg/日服用くらいが、動き円滑・そこそこ元気な気配ありと言っていたけれど、長期服用のリスクについては取り立てて言及なし(それは、ここで処方してもらってないからかもしれないけれど)。
ステロイドの副作用については、多少理解しているつもりだけれど、どういった副作用が出るかについては、各科、対応する症状などと関連して、気になりポイントが違うんだな~という印象。
そういうことも改めて認識したO阪I大受診だった。
この度も、薬の処方は、アスコルビン酸、セルベックス、メチコバール。
(漢方は、漢方医にお任せだから)
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