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慢性疲労症候群(CFS)?な日々

2週間ぶりの呼吸器内科通院。


一昨日夜から、かなりのヨッレヨレになって以来、その状態が続いていた。

そんな中での通院は、ちょっぴり待ち遠しかった。


昨日、今日と、朝起きたら、割と回復した感じだった。

でも、その好調な感じは、1時間くらいしか持たない。

1時間くらいで、へろへろ状態になってしまうのだ。


へろへろだけど、横になっていたり、ベッドにいたりするとマシ。

椅子に座っているのも体力不足、立って動くのはもっとダメ。

このことから、とりあえず、単純に、体力不足って感じ。


このしんどさ、久々の、ちょっと日常の受け答えさえも脅かす、いや~な感じのモノである。

少なくとも、この半年は、こんな感じにはならなかった。


呼吸器状態に関しては、一時、昼間もかなりサルタノールを使っていたけれど、ここ数日はそこまでではないから、改善傾向。


先週土曜日から飲んでいる、桂枝茯苓丸。

もともと、桂枝と相性が悪いから、そのせいか?とも思ったが、どうも、これまで副作用が出たときと感覚が違うことなども伝える。


現状に、困ってしまった主治医。

不調は明らか。(今日は、顔色も悪かったようだ。検査値には反映されにくいから、特に検査はしてないけど。)

だけど、何をどうすればよいのか、それが難しい。

状況的には、何かアレルギー反応が強めに出ているのか?とも思える。


これまで、何度も、ステロイドが効果を示しているから、またちょっと増やしてみようか、ということになった。

30mg/日、とはいわないまでも、20mg/日くらいで、と。

とりあえず、2週間後の次回受診まで、プレドニンを20mg/日でいくことになった。

改善するといいなぁ。


会話の中で、なかなか善くしてあげられなくてごめんね、という主治医。

長い間、ストライクな病名も、治療法も見つからない状態の私。

そんな中、状況をよく診ながら、改善するよう手助けしてくれ、投げ出さず根気強く付き合ってくれる主治医、私はとても感謝している。


なかなか善くならずとも、そのうち何とかなるかも、って思える。

いじけないで、現状にあまり翻弄されないでいられる。

この主治医やかかりつけ内科医等々、現在診てもらっている医師たちとの関係から安心感を得て、現在の精神状態を維持しているんだと思う。


ま、ときどき、いじけるけどね。

おやつ、やけ食いするけどね。

それでも、毎回忘れず、私が開けにくい診察室の扉を開けてくれる、何気なく心に触れる会話をしてくれる、弱音を含むいろんなことを話しやすいムードを作ってくれる主治医、感謝してます。


こういう主治医に恵まれている間に、私のココロ、もっとしっかりになりたいなって思う。


ところで。

今日は、私、へろへろだったけど、主治医もなんだか大変そうだった。

何時にも増して混んでいた上、主治医も顔とか痒そうだったんだもん。


昨日食べた何かのせいで、耳の中とかまで、いろんなところがカユカユになっちゃっているそうだ。

出そうなモノ、摂ってないのにな~って。

痒そう、大変、お大事に!

とともに、ちょっぴり、そうよね、年末だもんね、みんな疲れていて、ちょっと不都合、出やすよね、とも。


とりあえず、不調がすぐ改善出来るわけではないけど、無駄な肩の力は完全に抜けたと思う。

2週間後にプレドニンを戻せるように、パワーチャージ頑張りつつ、年末生活を送ろう。


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