卵問題8:姫の生育歴等6:換羽時の様子 | おきらくごくらくを目指そう!

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慢性疲労症候群(CFS)?な日々

換羽時も、鳥は多くのエネルギーを必要とする。


通常、換羽期と産卵期は重ならないが、飼育下にあったり、多卵状態にあったりする場合にはこれらが同時に(または、非常に近接して)来てしまうこともあるだろう。


ということを考慮し、姫の換羽時の様子の変化についても記しておく。


姫の換羽は、ごく普通の、季節の変化に伴うものであったと思う。

他のオカメちゃんが換羽、というのを見かける時期だったりなど、目立っておかしな時期でなかったし。


換羽の状態も、特別どこかがたくさん抜けて禿げが目立ったりすることもなかった。

だから、換羽に関する内分泌的変化は正常・健康的だったと思う。

(先住鳥で、若鶏時換羽期に頭がかなり丸禿げになって、その後山ほどの筆毛が怖かったとか、老齢になって換羽がだらだら続いたりというのをみた(おそらく、換羽に関連するホルモン・チロキシンの分泌量の影響)。姫の場合、少なくとも、そういうことは初換羽以来一度もみなかった。)


換羽期の体重変化もさほど大きくなかった。

食事量は少々増えていたが、体重変化は日常の変化内に落ち着いていたように思う。


ただし、換羽期の姫は非常に不機嫌だった。

日頃姫を見ていない人にも解るくらい、イライラしたり、キーキーしたり。( ̄ー ̄;


だから、姫にとって、換羽は、ごく一般的な正常なものであり、体重などに影響はないが、本人としては結構しんどいものだったと思う。


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