今日はいろいろとストレス爆発の日だったが、患者間のやりとりでもストレスが。
インコが今いるのは、患者の出入りが多い8人部屋。
でも、みんなわりと昼間はカーテンを開け、コミュニケーションするタイプである。
それぞれが病気を抱えているとはいえ、基本的に暇なので、いろんな話をする。
そんな中、今日は、慢性疲労症候群の倦怠感は非常に理解され難いものであることを再確認。
自称PS6、他覚的にはPS7?とも言われるインコ、基本的には縦のものを横にするのもシンドイ。
二次元で生活できれば、出来ることがうんと増えると思うが、寝転がったままでは簡単なデスクワークなどもどんどんたまっていく状態。
同室の患者さんは、車いすだったり、癌だったり。
それなりに大変な病気を抱えてらっしゃる。
それでも、現在の状態、倦怠感レベル(稼働可能レベル)からみると随分とパワフルである。
今日の昼間は、日帰り旅行の話や、公的機関援助の話などで盛り上がった。
が、稼働力が低いインコはあまり話に乗りきれない。
興味ないのかと聞かれたから、どうにも様々なことをするパワーが足りないのだと正直に。
すると、ありがちな、みんなしんどいときはある、元気出して頑張らなきゃ、ときた。
患者同士でも、病気によってしんどさはいろいろある、って理解が難しいみたい。
自己免疫系疾患患者間ではわりと共感できたのになぁと過去の入院を懐かしんじゃったよ。σ(^_^;)
自分が打たれ弱い日もあるさ。
こんな感じのストレスが続くこともあるさ。
そうは思ってもやっぱり元気はでないし割り切れない。
一晩眠ってすっきりするしかないね。
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