呼吸器内科
1週間ほどにわたって風邪症状、それに伴い咳が徐々に強く。
更に、動くと苦しい、夜中横になれないなど症状が増え、プラス低気圧の影響をもろに受け、ヨレヨレ度がUP。
とぼとぼ呼吸器内科へ。
予定通りの、予約有受診まで後1週間だったのにぃ。
いつも通り喘鳴はなく、酸素飽和度も97%。(でも、心拍数は110超えてた)
新たに風邪薬処方で終わりかなぁと思ったら、めずらしくレントゲン撮ってきてと言われ、レントゲンを撮りに。
できあがったレントゲンを見ながら再び診察。
自分の胸部レントゲンをみたら、過去にみたことのない、白いつぶつぶが結構写ってる。
なんじゃ、こりゃ。
カビがでた可能性などが考えられる、念のため気管支の状態も評価したいので、至急CTも受けて欲しい、と主治医。
CTは混んでるらしいけど、キャンセル待ちなどでねじ込むから、できるだけはやくするから、と。
いかにもCT混んでそうな大学病院でコレって、めんどくさい展開にならねばいいなぁと思いながら再び放射線科へ。
受付で、さっきレントゲン取りに来たよね、2回目、と確認される(苦笑)。
MRIやMEGは経験あるけど、もしかしてCTは初めてかなぁと思いながら待合室で待つ。
疲れてきてたし、前日夜の睡眠不足のせいで眠気も。
ぼんやりしすぎてどれくらい待ったかわからなかったけど、そのうち、ちゃんと呼んでくれた。
初CTは、一見機械がMRIにも似てるね、と思いつつも、静かに結構さっさと終了。
できあがった写真を渡すからと言われ、また待つ。
ところがいくら待っても呼んでくれない。
と思ったら、写真が入ってそうな封筒を持った人がそのままどこかへ。
その人の持っていた一番上の封筒、インコの名前、書いてなかった?
で、放射線科受付で確認すると、手違いがあって、画像はもう呼吸器内科へ行ってしまったからそちらへ戻ってと言われる。
写真を受け取るために待った時間は1時間以上ダヨ?
ようやく呼吸器内科へ戻ったら、割とすぐに呼んでくれた。
で、CT画像をみながら、いろいろ心配したけど、大丈夫そう、と安心した様子の主治医。
それをみて、インコも安心。o(〃^▽^〃)o
レントゲンに写っていた、白いつぶつぶの正体は不明。
何かステロイドが効いていて活性を抑えているモノか(この場合、ステロイドが効いているということだから、とりあえず様子見でよい)、咳が出てしまうため深呼吸がうまくいかず、肺の広がりが悪くて、血管が写り混んでる可能性もあるかも、など、いくつかの可能性は提示。
現状では、喘息の治療でよいでしょう、とのこと。
とはいえ、今は結構全開の喘息治療中。
ただ、深呼吸がうまくいってなくて、吸入ステロイド・フルタイドが細部に届いていない可能性がある、とのこと。
薬粒子サイズの小さい吸入ステロイドを使ってみようかな、と。
そして、風邪治療のために抗生剤も。
ということで、キュバール(朝晩2回ずつ)、ジェニナックを処方。
ちょっとドキドキしたりもしたけど、結果、たいしたことないオチでよかった。
そうそう、レントゲン写真をみながら、胸膜炎を指摘された。
ただ、現在、というより、既往歴として。(ええ、胸膜炎の既往歴、ありますよ。)
これ、呼吸器内科の医師は必ずと言っていいほど指摘するのだが、他科の医師はいつも何も言わない。
他科の医師が見つけられないレベルなのか、古いからと指摘不要と思うレベルにうつっているモノなのか、呼吸器内科医師がやっぱり呼吸器だから気になるか見つけ能力高いのか。
そこが気になるインコである。
長い一日になって疲れたけど、こうやって書いていたらそれも疲れた。
呼んでくれた人も、お疲れ様です。ありがとうございます。(*^▽^*)
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