漢方
4週間ぶりに漢方の通院。
4週間前、熱代謝をよくする目的で処方された柴胡桂枝乾姜湯(サイコケイシカンキョウトウ:ツムラ11番)。
もともと桂皮(シナモン)のアレルギー疑いはあり。
(十全大補湯服用時に痒み等がでたことあり。その時、桂皮があやしいとのことだった。)
しかし、確定ではなかったので、飲んだ柴胡桂枝乾姜湯。
結果は早々に発熱。痒み少々、倦怠感はどんどんタフなものになった。
プレドニン15mg服用中のだったこともあり、副作用が少なめで済んだ可能性あり。
インコ自身がうっかりしていて、ついつい1週間ほど飲んでしまったが、副作用らしいとなってすぐ中止。
この度も、桂皮アレルギーの可能性浮上。
ただ、柴胡桂枝乾姜湯の成分の中で、黄ゴンも怪しいとのこと。
牡蠣(ボレイ)はおそらくアレルゲンではない、とのこと。
アレルギーは少々こわいけど、現在お世話になっている漢方医は、煎じ薬もたくみに使いこなす長けた医師。
お任せするとともに、インコは新しい薬になったときにそのことをうっかり忘れないように気をつけよう。
今回、漢方医は、やっぱり体力UPのためには食べ疲れをなんとかせねば、とのことで、胃腸機能UPさせる漢方薬をチョイス。
これまで全身パワーアップを試みていたが、食べ疲れということで胃腸直接ターゲットでいってみるようだ。
New漢方薬は六君子湯(リックンシトウ:ツムラ43番)。
どうなることやら。
これまで継続して飲んでいる、人参養栄湯(ツムラ108番)、附子も継続で。
次回も4週間後に受診予定。
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