嬉しすぎる言葉2 | おきらくごくらくを目指そう!

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慢性疲労症候群(CFS)?な日々

呼吸器内科受診時に、主治医が発した、嬉しすぎる言葉についての続きデス。


<主治医の言ったこと(インコ興奮気味につき、少々の表現差などあり)>

インコの体調説明と、主治医のインコの状態観察は非常に一致している。

だから、検査結果で目立つものが出ていないけれど、主訴が随分と信頼できるし、助けにもなっている。

少し前まではたとえ確定診断がでても亡くなる人が多かった病気だけれど、今も完治出来る薬はないけれど、主訴と全身状態の観察と薬の調整とを根気よく続ければ、随分とよい全身状態には持って行けると思う。

そのためにも、互いに信頼し合って、一緒に頑張りましょう。

そして、完治出来る薬がでるのも待ちましょう。


インコにとって非常に嬉しかったことは。。。


まず、主訴を信じると言ってくれたこと。

そして、それが役に立つと言ってくれたこと。

検査結果のみならず、全身状態を診て治療をしようとしてくれていること。

互いに信頼し合って、一緒に頑張ろうと言ってくれたこと。


何故これらがそんなにうれしかったのか、いろいろ書いてみようとしたけれど、上手くまとまらない。

テンション上がりすぎているからなのか、過去のいろいろをごちゃごちゃと思い出してしまっているからなのか。

いつか、落ち着いたらまとめられるように頑張ろうかな。


少なくとも、検査結果だけを参考に治療すれば(というか、検査結果に目立った問題がないのだから治療自体が存在しないなら)改善されなかった現状が、改善に向かうかも、と希望・目標が出来たことは確かである。

そして、現状を何とかしようと前向きに、共に戦ってくれる医師と出会えたことは、インコの力になることも確かである。

どういう結果になっても、深い失望に飲み込まれないような気がするから。


引っ越して転院もいっぱいしてそろそろ1年、こんなにも医師環境に恵まれるとは思っていなかったので(かかりつけ内科をはじめ、現在お世話になっている先生方、非常に助かっています)、そういう点では以上に幸せです。


***

主訴を丸呑みして欲しいとか、検査結果なんぞ信用できない、とか言ってる訳じゃありません。

慢性疲労症候群、膠原病、その他諸々の病気の中でも、現状の検査では反映しきれない類と思われる症状、でも生活をするにあたって困る症状と闘ったり、共存するための、希望・期待が持てた話として書きたかった、のかもしれないです。


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