少し前にグレイズ・アナトミー2、見終わった。
外科インターンのお話、1に続いて2もそれなりに楽しめた。
1よりもそれぞれのパーソナリティーが生きていたような(キャラがはっきりしてきたような)気がした。
全体のストーリーも、社会問題などもうまく入っている感じがして気に入った。
主役・メルディスの印象が弱いというか、キャラが弱いというか、なんとなく優等生キャラなのか、というインパクトの弱さはある気がするけど、全体的にはとても好きだった。
女性のキャリア系の、そしてコメディ要素もあるからか、一時のアリーマイラブを思い出した。
でも、こっちの方が好き。
(改めて書くかもしれないけど、アリーみたいな女性は嫌い。)
本来の目的(ということになっている)英語の聞きやすさに関しては、かなり良い方だと思う。
会話が多くて、女性のしゃべり頻度が多い。
インコの勝手な印象だけど、アメリカの映画・ドラマは、女優さんは割とはっきりしゃべる人が多い気がする。
男性は、方言みたいなのや、しゃべり方のバリエーションも魅力なのだが、女性は基本的に聞きやすさが重要視されている感じ。
だから、英語の勉強として観るものを選ぶときは、割と女性が多くしゃべるというのがポイントになっているかも。
インコ自身、男性よりも女性の声に対して音感受性が合うので聞き取りやすいってのもあるけど。
人気ブログランキングへ
↑ ↑
*** 「にほんブログ村」 と 「人気ブログランキング」 のランキング参加中 ***
ぽちっと応援おねがいします!
- グレイズ・アナトミー シーズン2 コレクターズ・ボックス パート2
- ¥7,699
- Amazon.co.jp