本来は4月に初顔合わせですが
事務的な引き継ぎ事項以外にも
分かっておいたほうが安心だろうと
前任者等と直接お話する機会を
設けてもらえたので休暇を取得し
訪問させていただきました
病状についても理解して下さり
対策についても提案いただくなど
本当にありがたい機会でした
1年前に比べてどうかと考えると
病状自体は大きな変化はなく
単に対処法が上手くなったのと
周囲の理解と配慮の結果であろうと
自己分析しています
健康状態については全く
自信が持てない状況です
色々と説明いただく間にも
私が赴任することになったために
本来私が引き受けるはずの
ポジションが空いてしまいこの方が
引き受けざるを得なかったのではと
というような所も見えてきました
帰宅中は申し訳ない気持ちと
本当はやれたのではないかという
自己嫌悪とで凹んでおりました
赴任先の状況も分かったので
しばらくぶりに実家に足を伸ばし
赴任先で分かっていることと
病状について話してきましたが
二人とも同意見だったのは
何か困ったことがあるたびに
助けになってくれる人が必ず
目の前に現れるということでした
子どもの頃からずっとそうで
病気を発症した際もそう
今回の異動でも偶然にも
以前にお世話になった方や
そのお知り合いの方たちが
道筋をつくってくださいました
人の縁というものは本当に
不思議なものだと思います
帰宅後はどっと疲れが来たので
湯たんぽを抱えて寝てしまいました
やはり普通の身体ではないのだなと
思い知らされた気がしました
全く関係ありませんがサンリオの
ハンギョドンのカプセルトイです
サンリオ自体に興味はなかったのに
これだけは子どもの頃なぜか好きで
文房具を買った記憶があります
私はハンギョドンを「まぐろ丼」と同じ
イントネーションで呼びますが
若い方が「ランドリー」と同じように
呼ぶのを聞きました
みなさんはどっち派でしょうか
それではおやすみなさい