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新しいフラワーベースですが、

 

頭が入らずにすぐ諦めてくれました。

 

作戦勝ちです。これでエアコンがつけられます。

 

他の方の猫ブログで同じカゴを発見したので、

 

さっそく真似してみました。

 

カゴとネコ

捕獲完了。あざといポーズ。

 

人相の悪い猫

こちらはかなりワイルド顔で写っています。

 

肉食獣のニラミですね。

 

今回は冬の寄せ植えです。

 

 

(1)2月まで限定の寄せ植え

 

寄せ植え準備

この時季は背丈のある花が少なく平坦になりがち。

 

プリムラメラコイデスやキンギョソウ、エリカくらいでしょうか。

 

そのためコニファーを利用します。

 

時節がらクリスマスツリーに見立てました。

 

ポット苗配置

メラコイデスとガーデンシクラメンも購入。

 

いずれも2月で花期が終わるようにそろえました。

 

生育期の春には終わる寄せ植えなので、

 

かなり密に植えても問題ありません。

 

寄せ植えの並びを再考

並びを再度考えて、

 

植える前に位置決め

土を入れる前に位置決めをします。

 

コニファーを中心に据えると野暮ったくなるので、

 

少しずらすのがコツです。

 

鉢ごと植える

今回、コニファーとチェッカーベリーは鉢ごと植えました。

 

この方法だと水やりを好む植物と、

 

乾燥気味を好む植物を分ける必要がなくなり、

 

夢のチーム編成が可能になります。

 

鉢の高さを生かせば冬の背丈不足も解消できます。

 

それ以外にも大きく育てたくない樹木類や、

 

植え替えに弱い植物にも適しています。

 

冬の寄せ植え完成

土を入れて完成。

 

「シンボルツリーのある街のクリスマス」のイメージ。

 

注意点はひとつ。

 

鉢ごと植えた植物は個別の水やりが必要です。

 

うっかり忘れて水切れさせないようにします。

 

冬の寄せ植え2週間後

こちらは2週間後の様子。

 

シルバーレースがいい具合に育っています。

 

 

カイガラムシの被害が拡大しないよう、

 

今回はすぐさまオルトランを使用。

 

今後もハーブ類以外は迷わず使おうと思います。

 

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