背中の痛みが8割方なくなりました。
足裏のゴリゴリも同程度に改善。
残るは太ももと二の腕の痛みとふくらはぎのしびれ。
歩行や立位の際は右足の症状が重く感じます。
発症の初期段階でも右足の不調が先に現れました。
改善の過程でも最後まで右足の症状が残ります。
無意識にかばって負担がかかっているのでしょうか。
本格的に寒くなる前に散歩が再開できるといいのですが。
台風がもう来なければいいと思っています。
今回は国勢調査についてです。
(1)国勢調査
国勢調査は人口や世帯の実態を調査するために、
西暦の下ひと桁が5もしくは0の時に実施されるそうです。
簡易調査と大規模調査の2種を交互に実施しますが、
今回は大規模調査のため調査項目が19項目と多いです。
前回のことはすっかり記憶から失われていますが、
インターネットでの回答がメインとなっています。
調査員の方が個別訪問して手渡ししてくれました。
核家族化・共働きが多い近年は苦労しそうな方法です。
(2)スマホで回答してみました
QRコードを読み取れば簡単にアクセスできます。
指定されたログインIDとアクセスキーを入力すれば、
回答が始められます。
基本的にタップをすれば良いだけですが、
「事業の内容」「本人の仕事の内容」は、
同封冊子の記入例を参考に文字入力が必要。
また調査は世帯ごとになっているので、
同居人数ぶん回答数が増えることになります。
私は単身世帯なので10分もかかりませんでした。
複数人の回答は煩雑になりそうなので、
マークカードを下書きにしてもよさそうです。
郵送での回答も可能ですが無駄なコストがかかるので、
ネットでの回答を推進しています。
(3)他言語にも対応していました
回答中にふと気になったのが外国語の対応です。
トップページで言語選択ができるようになっていました。
ベトナム語やポルトガル語も選択できます。
公式サイトではさらに多くの言語に対応。
どの言語なのか想像つかないくらい種類が多いです。
ネットが普及する前はどうしていたんでしょうか。
便利になったものだと実感しました。
近い将来はネットのみの回答になったり、
個人データ一括管理で調査そのものが不要になるのでしょうか。
マイナンバー制度が中途半端な状況なので、
実現するのは何百年先の未来になる気がします。