今朝も7時まで起きられず身体がバキバキしました。
頭の締め付けと夜間の歯ぎしりによるあご周りの筋肉疲労が辛く感じます。
頭部と目のお灸を念入りにしました。
就寝後に暑さのため掛け布団をはねのけてしまうためか、
起床すると太ももから下の冷え性状がぶり返し気味。
昼食後に湯たんぽで加温するといつの間にか寝てしまいました。
やはり週4~5日、日中寝ない生活を続けると身体がもたないようです。
「週末にはひたすら加温して寝る」ことが今の身体には必要と分かりました。
とりあえずこのサイクルを続けてどうなるか再び実験です。
今回は猫の衣替えです。
(1)猫の衣替え
犬同様、猫にも換毛期があります。
我が家の猫は短毛種なのでまだましですが相当量の毛が抜けます。
毛皮を着ているのにこの時季でも湯たんぽが大好きです。
灰色っぽい毛色のため黒や紺などの濃い色の服に付着するとかなり目立ちます。
自宅・自家用車・職場といわゆる「コロコロ」を常備しておかないと毛だらけに。
猫は毛繕いを自分でしますがその際に結構な量の毛を飲み込んでしまいます。
それがお腹にたまると毛玉を吐くことになります。
これまではラバー製のブラシを使用していましたがなかなか取れません。
さらに神経質な性格の猫のため私のブラッシング後には念入りに毛繕いをし直します。
まるで「気に入らない」と言っているかのよう。また毛を飲み込む悪循環となります。
そこで「とても良い」という評判のブラシを試してみることにしました。
(2)ファーミネーター
おそらくは「毛皮+終結させるもの」の造語と思われるネーミング。
日本正規取り扱い店からネット購入しました。
海外版には偽物も紛れているくらいの人気商品らしいです。
ふわふわと縮れたアンダーコートのある種に使用できます。
短時間のブラッシングでごっそり取れます。
ここを押し込むと毛が取れる仕組みになっています。
2週間くらいの使用ですが大豊作となりました。
あまりにもよく取れるので痛くないのか自分の肌で試してみましたが、
説明書の通りに「角度をつけて軽く」を意識すれば問題ありませんでした。
気持ち良いらしい顔周り以外を嫌がる点は以前のラバーブラシと変わりませんが、
短時間で済むので飼い主・猫の双方で負担が減ったようです。
この時期は毎度のことですがもう1匹作れるんじゃないかと思うくらい抜けます。
一度「獣毛フェルト」に挑戦してみたことがありますが失敗しました。
せっかくなので再挑戦してみようかと思っています。