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木曜日はひと月ぶりの通院でした。

 

地下鉄の混雑具合が気になっていましたが、

 

非常事態宣言中の倍くらいでした。

 

空席もちらほらありましたが座らずに立っている人も多かったです。

 

ソーシャルディスタンスが浸透していました。

 

帰りに大丸に立ち寄りました。

 

『ずんだ茶寮』のずんだプリンとシェイクが目的です。

 

ずんだシェイク商品イメージ(ずんだ茶寮)

 

店に到着するといつもと違う光景が。

 

仙台銘菓『萩の月』が鎮座しておられます。

 

萩の月商品イメージ

 

コロナによる売り上げ減を受けての救済活動のようなものらしく、

 

バラ売りもしていました。(どちらも『菓匠三全』の系列だったんですね)

 

いざ注文しようとするとプリンのサンプルがありません。

 

店員さんに尋ねるとこちらもコロナの影響で生産していないとのこと。

 

シェイクと萩の月を購入することに。

 

久しぶりの和風カスタードは懐かしくとても上品に感じました。

 

 

(1)気づけない筋肉のこわばり

 

施術前に自分の身体状況を書面や口頭で報告しますが、

 

自覚のあった部位は頭と肩。あとは足裏でした。

 

それ以外については自覚症状はありませんでした。

 

ところがその他にも腕やふくらはぎ、腹直筋や腰回りなど、

 

色々な箇所の筋肉がこわばっていたようです。

 

筋肉のこわばり部分を押すと痛みが生じます。

 

自宅でできるお灸の箇所を教えてもらいながら施術を受けました。

 

うつ伏せになって背中・腰の施術を受けるころにはウトウトとし始め、

 

寝てしまうくらいに筋肉が弛緩しました。

 

 

(2)翼が生えたよう

 

施術後の身体は翼が生えたかのように軽く感じられました。

 

健康だった頃を覚えていないので現状でも天国のように思ってしまいますが、

 

やはりまだまだ地球の重力には戻り切れていないようです。

 

筋肉のこわばりが軽減したためか睡眠の質が一段階深くなった気がします。

 

維持するためには温熱治療が欠かせません。

 

入浴の回数を増やすことや汗をかいたらシャワーで流すことなど助言を受けました。

 

 

午前・午後に2時間くらいずつ強い疲労感のため寝てしまう生活が続いています。

 

夕方くらいまで寝ずに済むようでないと仕事にもならなそうです。

 

睡眠の質向上。

 

しばらくはこれが目標になりそうです。

 

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