熊本などでトイレットペーパーやティッシュペーパーの買い占めが起きているそうで。
業界団体はデマだと否定していますが他県にも同様の事態がみられるとのこと。
茨城県はその中には入っておらず安心していました。
先ほどドラッグストアに買い物に行きましたが驚きの状況。
トイレットペーパーもティシュペーパーも全て売り切れておりました。
茨城よ、お前もか。
なくなりそうで買いに来ただけの人は困っているでしょうね。
花粉症としてはマスクもティッシュもないのはダブルでキツイです。
情報が得やすい反面、デマの拡散も起きやすいのだと思います。
(1)東京地方裁判所
以前リブログした裁判の傍聴に行ってきました。
障害年金の不支給処分についての取り消しを求める裁判です。
右脚の具合があまり良くありませんでしたが、禁じ手の足裏温湿布を解禁。
就寝時に土踏まずとかかと付近に貼りました。
症状が軽減しますがリンパが減るので良くないそうです。
真似をされないほうがよろしいかと思います。
(2)万全の対策
これまでの裁判の流れをファイルにまとめてプリントアウト。
新型コロナやインフルエンザ対策にマスクや除菌ウェットティッシュを用意。
足裏カイロやハクキンカイロで防寒対策も完璧に。
方向音痴では誰にも負けない自信があるのでネットで場所を確認。
まず自分がどちらを向いているのかが分からないのでスマホナビでも迷います。
一番近いメトロの出口A1から出ればすぐだとわかりました。
(3)案の定
目的の霞が関A1出口までは完璧でした。
出るとすぐに大きな建物が見えます。
目的の東京地方裁判所です。
ここで一つ問題が。どちらに入り口があるのかが分かりません。
そこまでは調べていませんでした。
とりあえずこちらと決めて歩くと守衛さんの居る門扉が見えます。
営業車と一緒のタイミングで入っていこうとすると呼び止められました。
どうやら裏門のような扱いの場所だったようです。
入り口は私の歩いた方向とは真逆。
勘で歩くと決まって逆方向になるのは方向音痴あるあるです。
来た道を戻ることになりました。
(4)裁判傍聴
入り口で所持品の検査をしたのちに法廷へ向かいます。
幸い1階でしたので助かりました。
タイムロスのため少し遅れての入廷となりましたが、入退室は随時可能らしいです。
傍聴後の説明会に参加しましたがみなさん知識が豊富な方ばかりで。
国側が指摘してきそうな点を挙げたり、ご自身の経験から意見を述べたり。
人のつながりはとても大切なものだと実感しました。
裁判の傍聴をして思うのはこの病気の診断の難しさです。
慢性疲労症候群の患者は血液検査に異状がみられないため誤診されることが多いです。
また、たらい回しにされたり詐病を疑われたり。診察を拒否する医師もいます。
正直なところ6か月待っていたら症状はかなり深刻な状況に陥ります。
1日でも早く専門医につなげ治療を開始しないといけません。
診断のためのマーカーがあればこの点は解決されます。
実用段階に進むことを期待しています。