寒暖の差が激しいこの頃です。

皆様お元気ですか。

お陰様で「子ども未来塾」は盛況です。

ちょうど教えやすい人数で目も届きます。

 

子どもたちは金曜日10人、土曜日10人と

勉強にやってきます。「こんにちは」。

 

幼稚園年中さん(2人)は意外にも文章題の算数ドリルをやったり、

読み取りのドリル。すごい!!

でも数字や文字がきちんと書けるようにしようね。

後はお遊び。

 

小学校2年生は引き算のくり下がりで悩み、

3年生は九九が頭から飛んでしまい、

すらすら九九が言えない子もいます。

 

5年生は最小公倍数と最大公約数の求め方で悩み

説明を聞いてやっと理解できるようになったりと

子どもたちは少しずつ進歩していきます。

 

でも待てよ。

学校で習ったはずだよねと

教科書をめくってみると、

2年生で言えば45-18のひっ算のしかたの

説明を読んでみると、

どこまで理解できるか疑問です。

だからこそ、練習が必要なのです。

練習しているうちにだんだんと理解できるようになるのです。

でも宿題はあまり出ないし……。

 

家庭学習が大切になってきます。

 

そんなことを日頃考えているので、

今回の『未来へ』85号で考えの一端を書いてみました。