スイングは足元の段々畑相場にアジャストします
「Safety first」が自分のトレードスタイルです
レンジを形成しながら上下に動く相場では出来高価格分析が機能しやすいのでデイトレ中心にトレードします
デイトレで獲れる相場でナイト時間のリスクを負う必要はないという考えです
スイングでは参戦条件を絞って、トレンド発生しかつリスクリワード良と判断したときだけポジションを傾けます
<条件>
①ザラ場大引の日足チャート、②先物オプション手口、③目標利益によるリスクリワード
により参戦可否を判断します
下が有利であればショートポジション「売り玉枚数>買い玉枚数」
上が有利であればロングポジション「売り玉枚数<買い玉枚数」とします
①日足チャート&オープンレンジ(10時IR)で上下の優位性を判断
日足のトレンド判断
MACDが上向きで、価格が75MAより上→上有利判断
MACDが下向きで、価格が75MAより下→下有利判断
それ以外→トレンドレス
日足の転換シグナル
MACDクロス、MAクロス、日足ローソク足の形状や節目ブレイクなどのトレンド発生シグナルで上下判断
オープンレンジ(10時IR)
上限ブレイクもしくは上限張り付き→上有利判断
下限ブレイクもしくは河岸張り付き→下有利判断
②デリバティブ建玉残高表の先物オプション建玉で上下を判断
先物建玉増減よる判断
①日経が価格上昇時に
先物建玉増加→上有利
先物建玉減少→上昇は続かない
②日経が価格下降時に
先物建玉増加→下有利
先物建玉減少→下降は続かない
オプション建玉増減による判断
①日経が価格上昇時に
コール建玉増加→上有利
コール建玉減少→上昇は続かない
②日経が価格下降時に
プット建玉増加→下有利
プット建玉減少→下降は続かない
③リスクリワード
トレンドが発生したと仮定して期待できる利益が損失よりも大きく見込めるときにセッション持ち越します
しばらくはこの基準でスイングトレードします🤣