政府・自民党は「夫婦控除」を早ければ2018年1月にも導入する検討に入った

現在の配偶者控除は夫の年収にかかわらず控除を受けられるが、夫婦控除では適用対象を800万~1000万円以下の範囲で検討するようだ

配偶者控除が女性の社会進出の妨げになっているとの発想があるが、はたしてそうなのだろうか

世帯の収入を男性が稼ぎ女性は家事をする専業主婦、あるいはその逆の専業主夫でも家庭内の役割分担として政府からとやかく言われる必要はない

結婚をするにあたりお互いに幸せになるために誓ったことを実行すればいい

夫が仕事をして妻が家事を担うライフスタイルも尊重すべきだ

あと出しじゃんけんのような税制改正はライフスタイルにストレスを与える…

夫婦控除の導入はしても良いが、専業主婦のライフスタイルを考慮し配偶者控除もせめて10年は残すべきだ

各家庭にストレスフリーライフを実現して欲しい