今日は、
晴れでスタートしましたが、
夕方に一時的に雷雨((+_+))
やっぱり地球の屋根に穴が空いたのかも?!
って思いました(>_<)
仕事柄、
子供達と接することが多く
色々と観察するのが趣味でもあります(^^ゞ
で・・・
イマドキの子供たち
答えが直ぐに分かるモノや、答えが一つのモノは
さっさとやれますが、
じっくり考えるモノ、答えが色々あるモノは
苦手で、避けて通りたい!!
みんながみんなではありませんが。
なんでかな?
私の勝手な観察の分析ですが・・・
お家で、本を読んだり、
会話をしたりするコト
昔なら、当たり前だったコトの経験不足じゃないかな?
と思いました。
算数では、
計算は出来るけれど、
「それを使うお話を考えましょう」という問題になると
分からない!!と言う・・・
問題の意味
つまり、
何を聞かれている(問われている)のか分からない(・・;)
例えば・・・
漢字の練習でも
「やす」ってなんて書くんだっけ?と聞かれたことがあって
戸惑いました。
えッ?!
「やす」って何(・・?
よくよく前後を見ると
「休む」という漢字の練習のようでした!
「休 休 休 休 休」じゃなくて
「休む」 「休み」 「休み時間」 とかって練習した方がいいよ!
ってアドバイスしてはみましたが(^^ゞ
一年生のひらがなにしても
「あああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
ってただ書くよりも
「あり」「あし」「あいす」「あか」「あお」「あき」って
「あ」を使った言葉で練習して覚えた方が
ずっと実用的なのになあ(・・?
そう言えば・・・
古い話になりますが
娘の小学校1年の担任の先生は、
毎日、宿題で
「せんせいあのね」というノートを持たせていました。
何でももいいので
「せんせいあのね・・・」と書くのでした。
一言でも、一行でもいいとのことで、
毎日、何かしら文字を書く習慣と、
何を書くか考えてまとめる力をつける基礎固めだったのですね。
大変そうでしたが
その効果は大きかったと思います。
で・・・
私のコト!
コードネームに置き換えてみると
同じだなあと思いました(^^ゞ
子供の頃・・・
C F G7 C は覚えられましたが
複雑になると、なかなk覚えられない(;´・ω・)
F♯m とか G♯7 とか D♭9 とか・・・
理論は分かっているつもりでも、パッと出て来ない💦
バンドをやるようになって
楽譜からだけで追うのではなくて
keyを意識するようになり、
その流れの中でのchordとして捉えると
ああ!
コレがココの役割か?! って気づきました。
F♯mは、key「D」 のⅢ度! ( ..)φメモメモ
そう思うと、パッと出て来る\(◎o◎)/!
今頃ですが(^^ゞ
何事も経験(^O^)/
実際に使ってみてわかる!
そのためには、
単品じゃなくて、どの場面でどう使うかを練習する
使い方を考えて訓練するって大事かも。
そのための引き出しも
沢山用意して
時々整理して、使ってみないと(^^;