カラヤンの「キエフの大門」のレコードを発見したついでに・・・

 

こんな時だから

最近、ピアノを弾いています。

バンドの練習とは違う、クラシックの王道のピアノです(^^ゞ

 

J.S Bach INVENTIONEN SYMPHONIEN

何故か、心が落ち着きます。

 

込み入った旋律を

絡んだ糸をほぐすように、一本づつ確かめる作業は

ピアノが苦手な私には、

時に肩凝りの原因にもなりますが、

没頭出来るのが、またいい(^^♪

 

で・・・

 

 

 

この楽譜に初めて出会った時・・・

 

電子オルガンあがりの私は、

この込み入った楽譜に面食らってしまい

私とは縁の無い曲!と決め込んでました💦

 

だって・・・

ピアノなのに、3段譜になってるし(@_@)

電子オルガンは、

右・左・Bass(足)で3段譜はアリ!なんですが( ..)φメモメモ

 

 

ところが・・・

 

我お師匠様の提案で

装飾音記号の確認・勉強として取組んでみることになりまた(・・;)

 

で・・・

 

 

「班」を替えてみるコトから開始(◎_◎;)

 

 

先ずは、

裸ん坊の状態の確認から(・・?

 

 

へえ~( ..)φメモメモ

こんな響きの曲だったんですか\(◎o◎)/!

 

 

そして・・・

 

 

各種の装飾音記号でお洒落してみる(・・?

 

あら?

素敵じゃないですか(^^♪

 

この装飾音は、絶対というコトではなく、

色々な考え方がありますが、

この曲がリアルタイムで演奏されていた頃は、

その時々、

その演奏者ごとに

その場の雰囲気で換えられていたとか🎶

 

そもそも

ピアノじゃなくて、

クラビーアやチェンバロ等で演奏されていたんですからね( ..)φメモメモ

 

 

それにしても、

班~楽譜によってこんなにも違うとは(◎_◎;)

 

 

私的には・・・

丁寧過ぎる解説で、

かえって、喰わず嫌いになっていたなあと反省(・_・;)

 

分かりにくい時は、

視点を替えて、原点を探ってみる( ..)φメモメモ

 

 

そして、

何よりも、

こうして無心で向かい合えるモノがあるっていいなあ(^^♪

 

 

こんな時だからこそ

遥か昔の旋律が織りなす響きに

心静かに向かい合える幸せ(#^.^#)

 

 

祈りに通じる響き🎶

 

やっぱり、

音楽に救われます。

 

好きなコトに救われてます。

 

感謝🎶