TBステーション:「第28回 同性愛で何が悪い!?」
今回の御題ですが…アメブロさんも思いきったことしますな(笑)。
と言うのが第一印象。
…と言うわけで本題ですが、
このテーマで書いてる方の記事を見ていったらほとんどが『肯定派』だった。
私も例に洩れず、肯定派。
今でこそ異性と交際している私だけど、
学生時代は心のどこかで『男性』を避けてるところがあった。
まあ、幼少時にいじめられた経験がトラウマになってたからだと思うんだけど、
高校が女子高だったのもそう言う気持ちがあって、
共学の学校ははなっから選択肢になかった。
女子高ならではのエピソードがたくさんあって、すごく楽しい高校生活だったのだけれども。
3年生の時、同じクラスに誰もが公認の同性愛カップル(って言っていいのかな?)がいた。
(あと、2歳年上のうちの学校のOGと付き合ってる子もいた。)
教室で、誰の目もはばからずいちゃついてる2人に、不思議と誰も嫌悪感を示さず、
文化祭の演目で宝塚のショーの真似事をやった時に二人を主役に据えたぐらいだ。
ただ、教師には相当ウケが悪かったこの2人。
ほとんどの先生が彼女たちのことをさも異常であるかのような態度で接していた。
特に担任は何かと言うと眼の敵にしていた。
(そう言ういきさつもあってか、私ら生徒は担任のことをめちゃくちゃ嫌っていた)
彼女たちは何も悪いことはしていない。
授業中にいちゃつくとかそういうことは絶対なかったし、
成績云々で言うなら学年で10本の指に入るほどの子達。
常識とかそう言うのをちゃんと持った普通の女の子だった。
彼女たちは、負けなかった。
理解を示さぬ大人たちの言葉に傷ついたことも多々あっただろうに。
高校を卒業して10年以上経つが
数年前、偶然街中でその2人に会った。
今でも一緒にいると笑っていた2人。
いまだにそういう偏見の眼で見られることもあるよーと
あっけらかんと笑う2人がなんだか眩しかった。
…そう言う人たちが身近にいたからこそ、
同性愛は悪くない。という考えは今でも変わってない。
自分だって、今は彼と離れられないけど、
ある日女性を恋愛対象で見てしまう日が来るかもしれないし。
恋愛対象とまでは行かなくても、
あ、この人(人として)素敵だなって思える女性はいっぱいいるからね。
ただ、ちょっと考えさせられたのが、
とある方のブログにあった一文。
「今回のTBに参加してる人は、大概肯定派の人だけど
同性愛に『理解』は示しても、
たとえば自分の身近な人(姉妹とか子供とか)が同性愛者だったとしたら
果たして本当に『賛成』出来るのか?」 …という内容。
…これはその時になってみないとわからないけど、
私は2人姉妹だが、もし妹が自分はレズだとカミングアウトしても、
(その相手にもよるけど)賛成できると思う。
ただ、いつか自分に子供が出来て、
その子供の恋愛対象が同性にしか向かないと知ったら…
何とか世間で言うところの『まっとうな道』を進ませようとするかもしれない。
なんとしてでも阻止するかもしれない、と思った自分も確かにいたから。
今までの主張と矛盾してるかもしれないけど。