TBステーション:『第19回 ルール・オブ・ザ・リング』
私は指が太いし、趣味でやってるピアノを弾くのに邪魔になるので指輪はしない。
指輪よりむしろピアスをくれ、と公言してはばからないほどだ。
そんな私が持っている、唯一の指輪。
一昨年の夏、K村氏に買ってもらったもの。
私がたまたま雑貨屋で見ていた指輪を、彼が買ってくれて、
その場でつけろつけろ言うので、右の薬指にはめた。
彼はしきりに左じゃないのかなどと言っていたが、
彼の嫁でもないのに左は違うだろ、って思って。
それ以来、彼に会うときはこの指輪をしている。
もちろん、右の薬指に。
過去日記にも書いた通り、
独身時代のK村氏と私は、いわゆる「結婚を前提としたお付き合い」な仲だった。
そのときにも、一度指輪をもらったことがある。
(婚約指輪とかでなくて、誕生日のプレゼントとして)
彼と別れてから、それ見てるだけでつらいから捨ててしまったけれども。
既婚者の男性って、どのくらいの割合で結婚指輪をしてるものなんだろうか?
K村氏と、彼に再会する前に好きだったK中氏は指輪をつけていた。
同僚の男性は、建設会社ということもあって全員指輪をしていないけれども。
私の「一番最初の」男性・元同僚のYさん。
彼は指輪をつけていなかった。
家にでもしまってあるのかと思いきや、
彼は自分の車のボックスに、ケースに入れもせず指輪を無造作に放りこんでいた。
それを見つけたのは、会社行事の球技大会に、
たまたまYさん、私、Fさん(Yさんの不倫相手)の3人が代表で参加したときのこと。
野球の試合に出た彼がひとっ風呂浴びに行ったのを車中で待っていた私とFさん。
音楽でも聴こうか、とCDかカセットを探していたときに、見つけてしまったのだ。
他の道具類と一緒に、本当に無造作にそこに放りこんであったのを見たときには、いろんな意味でショックだった。
そのときのFさんの顔が今にも泣き出しそうだったのも、鮮明に覚えている。
指輪の力は偉大だ。
こんなに小さくて軽いものが、実は何よりも強固な鎧のように思える。
あの頃も、そしてK村氏と付き合ってる今も、
指輪の存在を確認するたびに、数回しか会った事のない奥さんの顔がちらついて、
彼がけして自分のものにはならないと思い知らされてるようで。
指輪よりむしろピアスをくれ、と公言してはばからないほどだ。
そんな私が持っている、唯一の指輪。
一昨年の夏、K村氏に買ってもらったもの。
私がたまたま雑貨屋で見ていた指輪を、彼が買ってくれて、
その場でつけろつけろ言うので、右の薬指にはめた。
彼はしきりに左じゃないのかなどと言っていたが、
彼の嫁でもないのに左は違うだろ、って思って。
それ以来、彼に会うときはこの指輪をしている。
もちろん、右の薬指に。
過去日記にも書いた通り、
独身時代のK村氏と私は、いわゆる「結婚を前提としたお付き合い」な仲だった。
そのときにも、一度指輪をもらったことがある。
(婚約指輪とかでなくて、誕生日のプレゼントとして)
彼と別れてから、それ見てるだけでつらいから捨ててしまったけれども。
既婚者の男性って、どのくらいの割合で結婚指輪をしてるものなんだろうか?
K村氏と、彼に再会する前に好きだったK中氏は指輪をつけていた。
同僚の男性は、建設会社ということもあって全員指輪をしていないけれども。
私の「一番最初の」男性・元同僚のYさん。
彼は指輪をつけていなかった。
家にでもしまってあるのかと思いきや、
彼は自分の車のボックスに、ケースに入れもせず指輪を無造作に放りこんでいた。
それを見つけたのは、会社行事の球技大会に、
たまたまYさん、私、Fさん(Yさんの不倫相手)の3人が代表で参加したときのこと。
野球の試合に出た彼がひとっ風呂浴びに行ったのを車中で待っていた私とFさん。
音楽でも聴こうか、とCDかカセットを探していたときに、見つけてしまったのだ。
他の道具類と一緒に、本当に無造作にそこに放りこんであったのを見たときには、いろんな意味でショックだった。
そのときのFさんの顔が今にも泣き出しそうだったのも、鮮明に覚えている。
指輪の力は偉大だ。
こんなに小さくて軽いものが、実は何よりも強固な鎧のように思える。
あの頃も、そしてK村氏と付き合ってる今も、
指輪の存在を確認するたびに、数回しか会った事のない奥さんの顔がちらついて、
彼がけして自分のものにはならないと思い知らされてるようで。