ナンカヘン | 2匹の愛犬の病気。心配と笑顔の日々

2匹の愛犬の病気。心配と笑顔の日々

2匹の愛犬、2匹の愛猫と異種同居生活。
二匹のワン達は、只今病気奮闘中。
ブログを通して、何か共感しあえれば嬉しいです!

昨日夕方のお散歩で出会った
ワン友

久しぶり〜口笛

公園で立ち話し
ワン達
おばさんの長話しに付き合ってくれて
ありがとうくちびる
暇ワンだったよねアセアセ

話しの中で
飼い主の
ナンカヘン
って感覚って
めちゃくちゃ大事だよね
って話になったの

ナンカヘン
なので
病院に行ってもちゃんと症状を
伝えられない

でも
ナンカヘン

私も
何回か経験あるの

その中で1番大きかったナンカヘン

くぅが4歳の夏8年前〜
お散歩していて
舌をだすの
ハァハァって

夏だし
犬の発汗としては
いたって当たり前のことなんだけど

でもね
でもね
いつものくぅとは
ちょっとナニカが違う気がしたの
それで
ボビーの診察の時に
くぅも診察してもらった

夏前に
チェックしてもらっていたので

獣医は
「でたでたいつもの心配ゲラゲラって
笑いながら
くぅに聴診

「んっ?」って笑顔が消えて
真剣な顔に
いつもより聴診が長い?
からの始まりで

その時に判明したのが
僧帽弁閉鎖不全症

ごくごくごくごく初期で
私のナンカヘンがなければ気付かないくらいの
レベルだった

だから
暫くは薬も無しで経過観察に

その時は
心臓病の知識なんて全く無くて
ただただくぅが「心臓病」になってしまった
っていう事実だけに
頭が真っ白になったことは
よく覚えてる…えーん
先生の僧帽弁閉鎖不全の説明なんて
全く頭に入らずーあせる

それから
定期的に検診

私も学び

そして
投薬
5年前の外科手術を経て
8年後の今
心臓の薬は断薬できていて

くぅは
我が家の
王子様👑
として君臨していますてへぺろ

その間
有難い出会いがあり
ラッキーもあり
いっぱい感謝も
いっぱい「ありがとう」もあり😭

そして
これからがあります

飼い主さんの感じた
ナンカヘン
飼い主さんにしか分からない
特別な感覚かな?
だから
大事にして欲しいのです

「まっいいか
もう少し後でも」
ではなくてね!!