初めまして!
豊ファインパック株式会社2016年度新入社員の小原と申します。
このブログでは、私が社内に置いてある本を読んで、
内容や考えたことを書いていきたいと思っています。
(弊社の本の量は、図書館並なんですよ!笑)
私は、日本で生まれて、幼少期(小学校の間)をアメリカで過ごした、
いわゆる帰国子女というやつです。そのため、日本語が正直なところ、
あまり得意ではないですし、なんなら英語の方が楽に感じることもあります(笑)
そんな私ですが、皆さんにたくさんの本を紹介して、
私自身の成長も一緒に見守って頂けたらなと思っています!
紹介していくテーマとしては、「○○な人にお勧めな本」です。
毎回上記の○○の箇所にテーマを当てはめて紹介していきたいと思います。
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初回に紹介する本ですが、「経済問題に対して苦手意識のある人にお勧めな本」です。
この本は、先輩社員に紹介して頂いた1冊で、
株式会社経済界出版のマネー・ヘッタ・チャンさんによる
「ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話」と言います。
初回から童話!?と思うことなかれ、この本は世の中にあるお金関係の問題を、
とても分かりやすく物語形式に説明してくれています。
中は、8つに分かれていて、まるで短編集を読んでいるような感覚にさせられるのです。
この本を「経済問題に対して苦手意識のある人」にお勧めする訳は、
上記にも書いた通り、お金関係の問題について、
とってもわかりやすく書いてあるからなのです。
お金の仕組みに関する本の多くは、専門用語が多く、知識がゼロな人が読もうとすると、
かなり根性が必要な作業になってしまいます。。。
でもこの本は、童話の状況と日常生活を交えて、専門用語について、
その場で解説しながら、物語を進めてくれているのです。
経済問題に対して苦手意識のある皆さんには、ぜひ、文中に記載されている
ウソのような本当の怖いお話しを読んで、
しっかりと財布の紐を締めて頂きたいと思います(笑)
ちなみに、8つの物語の中で、私がもっとも印象に残ったのは、
2話目のハーメルンの笛吹きをパロディにして作品です。
物語は、成功した人が書いた内容、それと同じ思想を持つ人で固まり、
成功した人の言った内容通りに、行動していくことが
最終的にどのような状況を引き起こすかを書いています。
このパロディ作品は、他人の意見や思想に流される前に、
しっかりと自分の意志がそれに対してどのように考えているのかを
見つめなおすことが大切なのだと感じさせられた作品でした。
日常の中で、人の意見に流されがちな日本人によくありそうな内容で、
私は思わず、身近にこんな人いなかったっけ?と考えてしまいました。
成功した人の本を読んで、参考にしたり、その人の言うことを信じて行動することは、
悪いことではありませんが、いつの間にか自分の意志がなくなり、
その支えを失った瞬間自分がどうなってしまうのかを考えると怖いなと思います。
物語の登場人物達が、最終的にどうなってしまうのかが、
気になる方は、ぜひ読んでみて下さいね!