セイコーエプソン社「palette」に見る社内SNSの活用について | test

セイコーエプソン社「palette」に見る社内SNSの活用について

お世話になっております。
CFのかたつむりです。

▼ボトムアップから拡がった色とりどりの"Palette" - セイコーエプソンhttp://journal.mycom.co.jp/series/sns/016/index.html

http://journal.mycom.co.jp/series/sns/017/index.html



セイコーエプソン社の社内SNS「palette」が非常に上手くいってようです。

同社の全社員の1,700人が使い、50歳以上のユーザーも1割以上いるそうです。



社内SNSを導入し、社内の情報共有、コミュニケーションの活性化、

そしてナレッジ共有等を試みる企業は非常に多いと思います。



確かにこのようなことが社内で実現したら、

とても良い組織になって、日々の仕事も楽しくなりますよね。



しかし、導入の初期段階ではこのような目的を達するべく意気揚揚と始めたものの、

ユーザーがSNSを使うメリットを見出せず、誰もSNSを使わない状態が続き、

いつしかその存在すらも忘れられてしまうケースが非常に多いのではないでしょうか。



同社では、このようなどの会社でも立ちはだかる社内SNS活用促進の問題に対して

非常に上手く取り組んでいます。



セイコーエプソン社の取り組みを列挙すると下記のようなことを行っています。



●ユーザーに実名登録・顔写真を掲載し、利用してもらう

→利用者が見えることでユーザーに安心感を与えます

●サイトのデザインをフォーアルにする

→SNS活用=遊びをいうユーザーのイメージを払拭します

●利用規約内に「業務に関係ないことは仕事中にしないでください」と但し書きをする

●”公認”と謳い、会社で大々的に行っていることを強調します

→社内SNSの利用=業務という意識を植えつけることが出来ます

●定期的にユーザーに社内SNSの使い方等についてメールマガジンで情報提供をする

→実は、ユーザーが使い方がわからないことやメリットをきちんと認識していないことが非常に多いです

●ファシリテーションを配し、ユーザーのコメント等に対してきちんとレスポンスをする

●人気コンテンツをユーザーログイン後にすぐ見える位置に配置する

→SNSに「動き」「人気(ひとけ)」を出すことで、自分も使おうと思ってもらえます

●社内SNSの導入目的に即さないコンテンツを設けない

→セイコーエプソン社のSNSでは、「アルバム機能」「レビュー機能」等

 社内SNSの目的にそぐわないコンテンツは設けないようにしたようです





同社では、社内SNSを始めてからリアルのコミュニケーションも活性化されたそうです。



これから社内SNSを導入しようと考えている会社、

また、既に社内SNSを導入しているが上手く使えていない会社は、

社内SNSを上手に使っている会社を参考に、自社のSNSの活用を考えてみてはいかがでしょうか。