今から6年ほどさかのぼった内容です。
5か月の妊婦検診でまさかの【糖尿病】発覚です。
【妊娠糖尿病】ではなく、【糖尿病2型】です。
悔やんでも悔やみきれない、私は一生【糖尿病】患者として生きていくことになってしまいました。

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地元から自宅へは約500キロ。
いつも車での行き来です。
この時は妊娠8ヶ月であり、お腹も重たくなってきていました。
もちろん、飛行機での移動も『自己責任で』ということではありましたが、今回も車での移動でした。
(もちろん、車は車で長時間ですし、体もしんどかったです)
片道8時間はかかります。
また、4歳の息子もいたので、その相手やトイレ休憩などなどもあり、自分のことだけではないのが、2人目だな、と思いました。
車が止まっている時間はほとんど夫がみてくれたので助かりました。


自宅に帰ってからは、また、
食前のインスリン、血糖値測定、
運動、産婦人科診察、糖尿病内科受診、でした。
息子が幼稚園に通っていたので、午前中の診察がほとんど。

毎回、『a1cが上がっていたらどうしよう』の気持ちでいっぱい。
産婦人科は『ベビちゃんは元気だろうか、今回何か異常が見つかったらどうしよう』の気持ちでいっぱいでした。
なにせ、臓器など、大事な部分の形成がされる時期に大事な妊娠初期に血糖値は乱れ 。



この妊娠初期は臓器などの形成がされる時期でとても大事な時。
なので、↑この診察の日以降、毎回妊婦検診は不安でいっぱいでした。