今回はこのスペクター パルス2の6弦を改造していくぜ!ぜ!ぜ!
ちなみにデフォで載ってるのはEMGの45DCです!
傾向的にはハム特有のファットな音
それをローステッドメイプルネックにエボニー指板のおかげで明瞭で抜ける音なんですけど、
シングル的なスッキリしてる音も欲しい…
ってな訳で!8月に注文していたEMG 45TWXが昨日ようやく到着しました!
長かった〜!
神々しい…
Xシリーズは右下のEMGロゴにXが追加されるので一目でわかります!
そしてロゴの色でタイプもわかります!
そういえば今回EMGを調べてて思ったんですが
種類めっちゃ増えてるw w
ソープバータイプだけでも、
DC
P
J
CS
J -R
JCS
TW
これに加えてX付き無しも加味したらこの倍近く種類があります!
細かく説明はしないので気になった方は調べてみると面白いですよ!
んで今回購入したTWってのはハムとシングルを切り替えることが出来るタイプです。
更にXシリーズって事でバツなしより更にローインピーダンス化さた事により
ピークまでの幅が増え、より潰れた感の少ない出音になるそうな!
つまりバツ無しを18V化した時に近い効果が9Vで再現できますって感じですかね!
そいつを更に18V化してやるぜ〜w w w
さらば45DCちゃん!
スペクターの裏蓋ってほんと親切ですね〜w
本体に直でビス留めではなくアンカーを打ってくれているので長く使ってもネジ部が柔らかくならない!
素晴らしいですスペクターさん!
んで蓋を開けると…
奥に見えるのがスペクターオリジナルのオンボードプリアンプ
TONE PUMP Jrです。
上位モデルになるとJrが取れてプリアンプ本体に出力調整つまみがつきます。
音もおそらく違うと思いますが、
とりあえずこれで問題ないです。
とりあえず既存の配線を観察してどう処そうか考える…
てか配線を通す穴が小さくてコネクタが通らねぇw w w
ってな訳でコネクタを分解して配線のみにしていく
これは順番を間違えないように写真を撮っておいたやつ。
ちなみにコネクタの中央にある金属の部分を押し込んで配線を抜けば外れます。
押し過ぎると曲がるので注意が必要です!
こんな感じで分解しては組み付けるを繰り返し配線を通す事はできた。
しかし18V化するにあたって懸念点があり、
ピックアップは27Vまで許容範囲なんですがオンボードプリは果たして9V以上で使用できるのか?
ってな訳でサイトで確認してみたところ上限とは書いてないが9Vとの記載が…
ここは下手に壊すようなマネはせず無難にいこう。
が、18Vは試したい…
そして閃いた!!!!
ピックアップは18V、オンボードプリは9Vで動かす方法を!
分かりにくいですがw
簡易的に書いてみた。
これならプリまでは9Vでピックアップでは18Vになる!
そしてできたのがこの配線w
キャビティー内に電池入るスペースあって良かった〜w
あとはポットを取り付けて配線を押し込めたらチェック出来る!
今回はこの辺で!
次回はこの続きを書いていきます!