第11回トレニックワールドinおごせ・ときがわ50K(前編) | mimisuke7 趣味のメリーゴーランド

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子育ても終わり、学生時代から今までやりたかったこと、やりかけの趣味が沢山出てきました。天気のいい休日は家にじっとしていられません。
今の自分に足りないのは休日、お金、体力、記憶力、根気等色々です。

フルマラソンの二日後は筋肉痛もなく普通に走れますが

トレランレースの二日後は屈伸ができない程の筋肉痛が残っています。

試走一回のみでは山筋が出来上がりませんね。

 

「おごとき」は今年で4回目の参戦でした。

 

初回は2015/9/6 8時間17分43秒

 

 

2回目は2017/9/3 大会ベストの7時間52分59秒

 

9月開催でしたが暑い中頑張りました。

 

 

3回目は2019/10/20 台風でコース損壊により9km短縮の41kmでの6時間28分51秒

ロード率高かったのでタナボタ的年代優勝

 

 

昨年は同日開催の水戸黄門漫遊マラソンを走ったので不参加

 

今年は開催月が12月に変わったので寒冷期のトレランに興味本位でエントリーしました。

 

サクッとレポいきます

 

 

➀スタート~12.3km傘杉峠(関門10:00)

晩秋のおごときの朝は冷え込むも風はなく待機中に震えることもなく7:30スタートしました。

あまり前からスタートするとガチなランナーに迷惑をかけるので中盤より後方からスタート

 

 

ところがニューサンピアおごせの裏山トレイルに入る前から50m程入口渋滞が発生ガーン

止まったり歩いたりで3分程ロスしてしまいました。

ロス分を舗装路に出てから㌔5分半で挽回を試みるも5kmまでは

大田原の入りの5kmと同様に心臓バクバクで大して順位を上げることなく無駄に消耗してしまいました。

 

 

スタートから45分で短いダートの林道に入って峠越え

 

 

黒山三滝入口を左折して

 

 

林道笹郷線を少し上ると

 

ロード区間9.5kmを1時間4分@6:47  ㌔6未満でロードを抜けるプランがスタート渋滞で崩れるチーン

ここから傘杉峠まで2.7kmの上りトレイルに入ります。

シングルトラックなので前へ出られないおかげで心肺は休まる。

 

 

9:14 12.3km AS1傘杉峠 ガチランナーのボリュームゾーンは過ぎたらしく手を伸ばせば食べ放題ですが

遅れを取り戻すためあんパンを一口で口に入れて即スタート

 

 

②傘杉峠 ~17.2kmブナ峠(関門11:00)※計測器なし

9:43 関八州見晴台までは散々上り慣れた道なのでそれほど消耗せず登頂

 

 

※一週間前の試走時は紅葉が残っていましたが

 

視界は先週より良いが枯れ落ちていました。

給水して即下山

グリーンラインのロード区間で数名をパスして前へ

 

 

10:11 17.2kmブナ峠でお稲荷さん2個いただきました。

フロントボトル300mlx2本の内1本空いたのでスポドリを補水

 

 

③ブナ峠~21.9km大野峠(関門12:00)※計測器なし

ここから先は彩の国Northコースとほぼ共通です。

30K 50K分岐を直進してすぐ

 

逆走サプライズ応援に来られたすうとんさんとEさんに遭遇

嬉しくてテンションアップ

この後、顔振峠から日和田山までガチで下ったようで叫び

来年はぜひこのレースに出て発散してください!

 

 

10:30 ツツジ山 直下の登りがキツかった。

 

 

10:33刈場坂峠はスルー

 

 

11:01 21.9kmAS3大野峠

なっちゃんオレンジを給水、サラダサンド一つ

1エイド1品目の補給で滞在時間を短縮

 

④大野峠~26.5km堂平キャンプ場(関門13:10)

大野峠からの階段はさすがに駆け上がる人はいません

 

 

タイミング良くパラグライダーが離陸する瞬間に立ち会えました。

 

 

高篠峠から白石峠までのトレイル入口は↖ここ登山道?ていうような所から入ります。

 

 

平坦な落葉ロードは全速力で前走者に追いつきますが

 

 

下りで引き離されるの繰り返し

 

 

白石峠にて「イチゴオレ着た人がトレランレースを走っていた」という目撃情報がローディー仲間のSNSで流れていたらしい。

それワタシです

 

11:49 堂平山頂はゴロンと休みたくなるようなイイ天気

 

 

11:50 26.5km AS4堂平キャンプ場(関門13:10)

 

名物?スープパスタで塩分補給タイム

 

長居すると身体が冷え切ってしまうので3分の滞在で高低差700mのダウンヒルへ

 

前半の山を時間に余裕を残して通過できたので後半は関門時間の心配はなくなりましたが

 

   <苦手の下り区間へつづく>