第一章から二年間放置していたぐんま県境稜線トレイルを少し進ませてきました。
土合橋登山口を9時スタートでは何年経っても先に進まないので
今回は土合駅前に宿を取り前泊としました。
※繁忙期は2名以上でないと予約を受け付けませんが空室があったのでソロでも泊めてくれました。
高級宿なので冷房がありませんでしたが
夜は天然クーラーで何とか寝付けました。
翌朝3:40出発で土合橋の登山口は4:00 IN
約1時間後にヘッデン消灯
白毛門に着いた頃から小雨が降り出しましたがレインジャケットを出すことなく
前回時間切れで撤退したジャンクションピークから先が群馬・新潟県堺の稜線になります。
清水峠
七ツ小屋山
蓬峠
武能岳で帽子を落としたことに気づき探しに戻ってタイムロス
笹原をかき分けて茂倉岳に上り返し
10時間以上もかかって谷川岳ってどんだけ遠回り
ラストは天神尾根で下山者渋滞に遭い
宿to宿でもサブ12とは程遠いタイムで完踏しました。
途中、本物のトレイルランナー3名にぶち抜かれました
もう、トレイルランナーは引退して、普通の中高年ハイカーに戻ろうかと思います。