電話を切るやいなや
上司に謝ってクリニックへと急ぎました。
早退させていただくかも・・・と数日前から断ってはいましたが
(子供が熱出したわけでもないのに)
突然、今から帰ります、なんて
たびたびのわがままを許してくれる職場(上司)には
申し訳ないを通り越し、ただただ感謝です・・・
クリニックに到着すると
採卵の時と同じ大部屋で準備しました。
この日の移植は私も含めて3人。
私がラストでした。
「ベッドでリラックスしていてください」
と言われたものの
ノーパンで待つのは なんだか落ち着かない・・・![]()
尿を溜める指示は全くなく、むしろ、移植前に
「トイレ行きますか?」ときかれるくらいでした。
手術室の入り口で
先生がパソコンを見せてくれながらお話。
画面には6つのまんまるいもの。
それぞれの中に、もこもこしたものがみえます。
「6個とも12分割まで進んでいますよ。
とりあえず、1個移植しますね」
(心の叫び)
・・・先生、「とりあえず」はないでしょ~~![]()
今日も諭吉さん10人とおさらばなんだから~~~
移植自体はあっというまに終わりました。
すっとチューブが入って、
(初老の先生は、超音波も処置もスムーズです)
またまた培養士さんがダッシュで来られて
大事な1個を持ってきてくれて、
子宮の奥にちゃんとおさまるのを
超音波の画面ではっきり見ることが出来ました。
(4回目にして初めて(涙))
看護師さんがひとり、ずっと傍にいてくれて、
わかりやすく説明をしてくれました。
で、終わったら、
安静は不要、とのことで
即帰宅OKと言われました![]()
えええ~~っ?! よいの??
前のクリニックでは
ベッドまで「担架」で運ばれて![]()
しばらく安静を命ぜられていたのに・・・
ところ変わると、全く違うものなんだ・・・
と、びっくり。
それでも、しばらくベッドでおとなしくしていたかったのですが、
もう、お掃除が始まった模様なので、
しぶしぶ、しずしず、クリニックを後にしました。
一番最初の移植の時は、
満開だった桜。
今回は残念ながら
その日の朝の強風で、すっかり散ってしまいました。
いいや、来年一緒にお花見しよう。
おなかにそう言い聞かせて、
しずしず、しずしず、帰宅しました。
そういや、あのかわいい6個の写真、
ほしかったなあ。