No.466

決算書を見ただけでお金を増やす財務のホームドクターです  

今日は資料作成

東京美術館に浮世絵展を見に行った。
ソーシャルディスタンスを取る必要から、時間指定の入場であったが、その分じっくり見れてとてもよかった。
有名な葛飾北斎、歌川広重などもよかったが、そもそも目の前で浮世絵を見るのは初めて、とても感動した。
色合いも見事だし
画像の構図も見事
人物の表情などもとても素晴らしかった。
レプリカや写真を見ただけではわからない本物の迫力がそこにあり、それに触れることができた。
何でもそうだが、やはり写真やレプリカではなく現物そのものを見ないといけない。
耳で聞くと知識として入るが、やはり目で見て視覚で入ると言うことには勝てないと思う。

企業評価も数字だけを見るのではなく、現場に行ってそこから得るものを見極める。まさに定性評価の必要性をまざまざと感じ取った1日であった。